過去ログ - サーニャ「私の白い狐な王子様」
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10:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:15:55.16 ID:PdqCUwyI0



そこまで話した彼女は、立っていることも困難だったようで、膝から崩れ落ちた。

寸でのところで抱えた私だが、彼女のカラダはあまりにも軽かった。

今にも消えてしまいそうなくらい、重さが感じられなかった。

「サーニャ…」

私はただ彼女の名前を呼ぶしかできなかった。




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