22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/12(水) 23:49:02.29 ID:uPlaearc0
開演前、少し時間があったので、俺は入り口に飾ってあった雪歩宛の花束を眺めていた。
中にはプレゼントがついているものもあった。
手紙が一通飛び出ているのが気になったので、一応周りの目を気にしながら手にとって読んでみた。
『逃げて』
何のことだ…と思いながら再び周りを見渡す。すると、雪歩が歩いてやって来た。
「ダメじゃないか雪歩!こんなところに出てきちゃあ…」
「プロデューサー、お願いします。少しだけ…散歩に付き合ってもらえませんか?」
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