31: ◆ty8oEf4R2M[saga]
2013/06/16(日) 11:43:49.80 ID:jSbLSERY0
短いですが、更新は以上です。
ありがとうございました。
32: ◆ty8oEf4R2M[saga]
2013/06/16(日) 11:46:07.05 ID:jSbLSERY0
>>30 修正です。
×「友人は疑うことはしたくないけれど、そういう可能性もある、ってことかな」
◯「友人を疑うことはしたくないけれど、そういう可能性もある、ってことかな」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 11:59:17.14 ID:PGzfsd26o
引き込まれる。続き待ってます
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 16:27:39.46 ID:FW71wGEV0
期待して待ってる。乙
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 18:50:38.19 ID:R935904lO
今のオリジナルの中でトップクラスに楽しみ、すごく面白い
36: ◆ty8oEf4R2M[saga]
2013/06/17(月) 10:21:01.84 ID:8Jw0TV/c0
即興でゆっくり更新していきます。
投稿を終える際には告知します。
37: ◆ty8oEf4R2M[saga]
2013/06/17(月) 10:23:31.42 ID:8Jw0TV/c0
ぼくはまた綴真也の家へと戻り、綴真也に繋がる答えを探していた。
彼は日記に、ぼくたちには親しい人間などいない。そう書いていた。
つまり綴真也についてよく知る人間は、残るは咲坂未来だけだということだ。
38: ◆ty8oEf4R2M[saga]
2013/06/17(月) 10:55:04.42 ID:8Jw0TV/c0
綴真也という人間の冷静な判断力に、ぼくは驚嘆せざるを得なかった。
友人の死という現実を目の当たりにしても、綴真也は動じなかった。
それどころか、自らで事件の背景を明かそうと考えている節すら見られる。
39: ◆ty8oEf4R2M[saga]
2013/06/17(月) 11:09:53.76 ID:8Jw0TV/c0
そうだ。
ぼくはこの部屋の事を知っている。
知っている。違う。誰かから聞いたことがあった。
40: ◆ty8oEf4R2M[saga]
2013/06/17(月) 11:11:23.38 ID:8Jw0TV/c0
一度投稿を終了します。
ある程度書き溜めた際、投下を再開します。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
41: ◆ty8oEf4R2M[saga]
2013/06/17(月) 12:32:57.18 ID:8Jw0TV/c0
八月十日までの日記を読み終えたぼくは、喉の渇きで我に返った。
時刻は十八時過ぎだった。考えながら読んでいたら、こんな時間だ。
ぼくは冷蔵庫から麦茶を取り出し、氷を入れ、一気に煽った。
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