過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
1- 20
367: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:31:45.94 ID:G6UAFIMc0

 あれから、半年以上たった。

私のケガもすっかり治ったし、レベッカはここの暮らしにもなれて、

以下略



368: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:32:14.17 ID:G6UAFIMc0

「レオナ、おかえり」

「ただいま、レナさん。アヤさん達は、まだ戻ってないの?」

以下略



369: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:33:17.38 ID:G6UAFIMc0

「あ、おかえり!」

「ただいま、レナ!」

以下略



370: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:34:19.11 ID:G6UAFIMc0

 そんなことで、客室が二つ使えない状態だった。そこで、さっきのアヤの言葉が出た。

要するに、敷地内に私たちが寝泊まりする母屋を作らないか、と言う話だ。

以下略



371: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:34:45.58 ID:G6UAFIMc0

「どう?」

「うん、いいんじゃないかな」

以下略



372: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:35:12.08 ID:G6UAFIMc0


 パタンとドアを閉めて、レナがホールに戻って来た。浮かない顔をしている。

「レナ…レオナは?」
以下略



373: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:35:38.08 ID:G6UAFIMc0

 このニュースを聞いて、レナは猛烈に怒ってしまって、なだめるのに苦労した。

その直後、シイナさんが飛び込んできて、ダブリンへ救助活動に向かうからしばらく家を開ける、

以下略



374: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:36:13.80 ID:G6UAFIMc0

 翌朝、アタシはホールで朝食の支度を終えて、自分で入れたコーヒーをすすりながら新聞を読んでいた。

昨日のコロニー落下の記事が一面に掲載され、中のほうには、

以下略



375: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:37:29.45 ID:G6UAFIMc0

「アヤさん、すこし休みなよ。これからあたしも、カラバの情報網使っていろいろ探ってみるからさ」

マライアはそう言いながら、アタシの肩をグイグイマッサージしてくる。…そうかも知れないな。

以下略



376: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:38:07.25 ID:G6UAFIMc0

「お、レオナ。大丈夫か?」

アタシは思わず起き上がって、そう声をかけた。

以下略



377: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/13(土) 20:39:19.49 ID:G6UAFIMc0


つづく!


以下略



837Res/1090.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice