過去ログ - フィアンマ「病室を、間違えていないか」ヴェント「ッ、」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:40:07.34 ID:Lf7DSV1N0




32: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:40:27.20 ID:51Km9zTj0

魔道書。
魔術の使用方法が記された書物のことだ。
『原典』(オリジン)とその写本、偽書が存在する。
著者や地脈の魔力を使い、本そのものが小型の魔法陣と化しているため、破壊や干渉を受け付けない。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:40:35.75 ID:Lf7DSV1N0




34: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:41:08.80 ID:51Km9zTj0

二時間後。
フィアンマは目を覚ました。
起き上がる事すらせずに、私を見る。

以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:41:22.68 ID:Lf7DSV1N0




36: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:41:42.54 ID:51Km9zTj0

青年は、目を覚ました。
寝入ったのは午後十時。
そして現在時刻は何時かというと。

以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:41:51.99 ID:Lf7DSV1N0




38: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:42:20.37 ID:51Km9zTj0

一方。
フィアンマは、教会へ行く道の途中で寄り道をしていた。
食事をし、外へ出て、野良猫に目を惹かれた結果である。
真っ黒な毛並みと、黒い瞳を持つ愛らしい黒猫。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:43:11.09 ID:Lf7DSV1N0




40: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:43:24.07 ID:51Km9zTj0

魔術師には、通常、それぞれの得意分野というものがある。
勿論四大元素、願わくば五大元素であるエーテルも使えれば好ましいが、なかなかに難しい。
仮に様々なカテゴリーを飛び越えて様々な術式を行使出来る人物が居たなら、それは魔術師ではない。

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:43:34.53 ID:Lf7DSV1N0




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