過去ログ - ユミル「実はベルトルトなんだ」
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100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:31:20.01 ID:5tVhYlnK0
サシャ「ちょ、ベルトルト、やりすぎです!」

クリスタ「そうだよ! ユミルが可哀想だよ!」

ミーナ「ちょっとベルトルト! 女子の顔にビンタしすぎじゃない!!」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:32:13.98 ID:5tVhYlnK0
ユミル「ごめんな……クリスタ、サシャ」

緊張のせいか思いのほか低い声が出た。
周囲の者には私が深く反省している様に見えたのではないか、などと馬鹿らしいことを考えていたが、心は先程とは比べ物にならない程軽やかに動作していた。
言いたいことを言うだけでこんなにも違うものなのかと感心さえした。
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:33:04.72 ID:5tVhYlnK0
キース「騒がしいぞ貴様ら!!!!!」

間も悪くようやく教官のお出ましだ。

キース「この騒ぎは一体なんだ!!!」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:33:40.30 ID:5tVhYlnK0
キース「そうか! 俺はお前の事をライナーの糞だと思ってたがどうやら間違いだったようだ! お前は分別のある空飛ぶ糞だ!」

ベルトルト「はっ! ありがとうございます!」

キース「どういたしまして! 営倉にぶち込んでやるぞ! この惨めな糞が!」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:34:08.89 ID:5tVhYlnK0
ジャン「ベルトルトの奴おかしくなったのか?」

マルコ「何かあったのかな?」

ライナー「おいクリスタ。ベルトルトの奴どうかしたのか?」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:34:49.18 ID:5tVhYlnK0
夢を見た

母さんの夢

薬の匂いのする母さんの夢
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:35:29.46 ID:5tVhYlnK0
朝 食堂

ベルトルト「……」

彼は昨日の夜から着替えていないようで、遠目から見ても少し汚れていた。
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/21(金) 14:35:31.34 ID:A0fi5mkuo
ふかした糞ですwwwwwwww


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:36:03.99 ID:5tVhYlnK0
ベルトルト「……おはようユミル」

ユミル「……おう。おはよう」

サシャ「ムッキィィィィ!!!! 違いますよ!」
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:37:26.27 ID:5tVhYlnK0
彼は軽快に笑い飛ばした。
クリスタとサシャはよく分からないといった顔だ。

ユミル「はぁ……こいつは昨日からずっとふざけてんだよ」

以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:38:15.44 ID:5tVhYlnK0
ベルトルト「誰だって言いたくも無い言葉が口から出る時はあるさ」

ユミル「私が売り言葉に買い言葉で熱くなってたのを止めてくれたのさ」

ベルトルト「まぁそういう事だね。その上で更にふざけたんだけど」
以下略



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