過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 23:22:27.48 ID:cSVAQlGG0
魔騎「次は街から出て村を目指す」

男「そうか、距離は?」

魔騎「まぁ、かなりあるだろう・・・たぶん」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 23:24:12.79 ID:cSVAQlGG0
魔騎「次は街から出て村を目指す」

男「そうか、距離は?」

魔騎「まぁ、かなりあるだろう・・・たぶん」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 23:48:09.14 ID:cSVAQlGG0
男「おっ、ここで街は終わりだな」

魔騎「ああ、ここからは道がずっと続くだけだ、店も何もない」


以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 22:39:46.48 ID:05wQ/laA0
少年「あ、お兄ちゃん、もしかしてラクソン村に行くの?」

男「ん?そうだよ、君は?」

少年「少年だよ、お兄ちゃん達は冒険者なの?」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 22:55:50.64 ID:05wQ/laA0
―――ラクソン村―――

少年「そーんちょーう!」

村長「ン?どうした少年よ」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 23:11:31.02 ID:05wQ/laA0
村人A「村長、宿屋はもう・・・」

村人B「そうだ!勇者様にお願いすれば良いんじゃないのか?」

村長「おお、...そうじゃった・・・」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 23:22:46.62 ID:05wQ/laA0
少年「なら、もう夕方だしさ、さっそく行こうよ!」

村長「勇者様、ゴブリンどもは[近場の洞窟]に潜んでおります」

男「分かりました」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 23:35:47.45 ID:05wQ/laA0
少年「狭い家だけど上がってよ」

少年母「あんたが言うんじゃないよ」

男・魔騎「おじゃましまーす」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:24:39.96 ID:AYxgUOP60
魔騎「魔族は3つに分類される」

魔騎「第一に魔物、第二に魔獣、第三に魔人、だ」

魔騎「魔物は知能が低く話すことができない者だ、例えばスライムとかな」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:30:32.59 ID:AYxgUOP60
少年母「ご飯よーーー」

下から声が聞こえた

男「行こうっ」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:46:22.74 ID:AYxgUOP60
コンコンッ

男「ん・・・なんだ、少年か」

少年「あのさ、二人に言っておきたいことがあるんだ」
以下略



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