過去ログ - 佐天「世界を渡り歩ける能力かぁ・・・」
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147: ◆5m18GD4M5g
2013/10/04(金) 08:41:09.27 ID:bhfG3uhR0
佐天「あれ?・・・」

気がつけば、佐天は時空の世界で眠っていた。

佐天「何していたんだろう、私・・・?」
以下略



148: ◆5m18GD4M5g
2013/10/17(木) 04:37:41.33 ID:kx8vhHV00
これまでの佐天「世界を渡り歩ける能力かぁ・・・」は・・・(>>127>>147まで)

学園都市の能力検査で、いきなりレベル2の(パラレルワールド)世界を渡り歩ける能力を手に入れた佐天。
『サッカーが世界を支配している世界』から『元の自分の世界』へと帰る途中、時空の狭間で迷い込んだどこかの並行世界の食蜂操祈と融合してしまう。しかし、佐天自身は融合した自覚はないまま『巨人が住む世界』とたどり着く。
その世界では時空の扉から現れた女型の巨人に襲われてしまうが、見事に撃退。ただし、その際に女型の巨人から現れた女性に触れた瞬間、再び融合してしまう。そして、再び目を覚ました時は時空の世界で眠っている事に気づく。
以下略



149: ◆5m18GD4M5g
2013/10/17(木) 05:09:21.41 ID:kx8vhHV00
時空の扉。

ありとあらゆる並行世界を繋ぐ禁忌ともいえるもの。

それを使うことが出来る人間は数多くいる。
以下略



150: ◆5m18GD4M5g
2013/10/17(木) 05:46:01.68 ID:kx8vhHV00
一方で『世界』に不可能はない。

同じ歴史でありながら全く違う道を歩む世界も存在した。

たった一つの選択でいくつもの枝分かれする同じでありながら同じでない並行世界。
以下略



151: ◆5m18GD4M5g
2013/10/17(木) 06:02:38.51 ID:kx8vhHV00
佐天「・・・何度目だろう」

世界を渡るたびに、必ず誰かを吸収してしまう。

自分ではどうすることも出来ない。
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/18(金) 08:25:00.77 ID:PX6n8Fz7o



153: ◆5m18GD4M5g
2013/10/23(水) 10:03:21.52 ID:QMzLH3Da0
この世界では、人は簡単に死ぬ。

力なき人間は残酷に。

もしくは見せしめに。
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/23(水) 13:59:10.25 ID:dF3T0EyL0
サテンサン…!


155: ◆5m18GD4M5g
2013/11/01(金) 07:59:33.00 ID:6tT7M5iT0
??「おい、貴様!何者だ!?」

気がつけば、鎧を着た数名男性に囲まれていた。

佐天「・・・」
以下略



156: ◆5m18GD4M5g
2013/11/04(月) 12:44:38.34 ID:5Yr5/MPO0
その男は、全身金色の服装を着ていた。

??「家康様・・・」

佐天に刃を向けていた男達が一斉に家康という男へと視線を向ける。
以下略



157: ◆5m18GD4M5g
2013/11/05(火) 08:39:33.76 ID:xzY4ECH+0
佐天「どうして、そう思うの?」

家康「簡単な答えさ。俺も君と同じくこの世界の人間じゃないから。だから、その特有の違和感を感じるのさ」

佐天「・・・」
以下略



158: ◆5m18GD4M5g
2013/11/06(水) 07:52:19.93 ID:al0BBL2B0
家康「わかった。それで君が俺の言葉を信用するなら・・・」

コクリと佐天は無言のまま首を縦に振る。

佐天「・・・っ!」
以下略



159: ◆5m18GD4M5g
2013/11/11(月) 08:25:59.60 ID:dpdQPVJw0
家康「くっ!」

家康は両腕で守りのガードで防ごうとするが、佐天の巨大拳のスピードは止まらず、家康は地面を削るように後退させられる。

だが、家康自信に大きなダメージには至らないようだ。
以下略



160: ◆5m18GD4M5g
2013/11/22(金) 08:36:21.54 ID:Fb5xTAwI0
油断したといってもいい。

家康はそう思った。

だが、それとは裏腹に彼女の力はここで止めるもしくは欲しいと思った。
以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/27(水) 02:28:33.56 ID:UlYtP61b0
キター


162: ◆5m18GD4M5g
2013/11/30(土) 12:16:20.78 ID:ks8CT2rX0
家康が住む街から少し離れた街。

??「恋殿ー!恋殿ー!」

恋殿と呼ばれた少女は声の方へ意識を向ける。
以下略



163: ◆5m18GD4M5g
2013/12/02(月) 09:04:12.93 ID:sNOn9qaP0
佐天「動物の国・・・」

浜面「まぁ・・・簡単に略すとな」

数日後、佐天と浜面と本田忠勝の三人はその国へと来た。
以下略



164: ◆5m18GD4M5g
2013/12/08(日) 09:01:52.56 ID:Lil3EpF60
浜面「その恋っていう王様は三国志の英雄呂布なのさ」

佐天「三国志の英雄呂布?」

佐天は『?』のマークを頭に浮かばせる。
以下略



165: ◆5m18GD4M5g
2013/12/26(木) 21:19:29.83 ID:uswLk34M0
佐天「はっ!?」

寝ていたらしい。

気がつけば、もう夕方。
以下略



166:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 06:46:48.59 ID:/hA94qBao
あん?


167:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/01(水) 06:47:52.79 ID:/hA94qBao
>>1なら乙
違うなら死ね


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