過去ログ - 高坂京介「俺のバッドエンドに救いがあるとは思えない」
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259: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:33:45.01 ID:+25YAsREo



『あなたも素直にアヘってしまえばいいのよ……! ねぇ……ねぇ……!』

以下略



260: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:35:39.17 ID:+25YAsREo


『……もうだめよ、絶対に許しはしないわ。泣いても喚いても、あなたが二度と余計なこと言えなくなるまでいじめてあげるわ。ほら、気持ちいいんでしょう? 気持ちいいと言いなさい……ほら! 気持ちいいんでしょ!!?』

『気持ちいいです! 気持ちいいです! だからもう許して! おねがい!! やだ! もうやだ!!』
以下略



261: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:38:29.99 ID:+25YAsREo




……………とまぁきっちりきっかり自分がされたことの仕返しをした黒猫さんでした。
以下略



262: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:39:21.62 ID:+25YAsREo


色々と片付けていると、部屋の隅で寄り添った二人のひそひそ話が聞こえてきた。


以下略



263: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:39:58.47 ID:+25YAsREo


「―――ていうかさ、あんま無茶すんなよ。その、怪我とかしないようにさ」

片づけが完了したのでとりあえず二人の身体の心配をしてみる。
以下略



264: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:40:54.99 ID:+25YAsREo


「決まっているでしょう? あなたの異常性欲に応えるためにわたしとあやせはこういうことを練習していたのよ?」

「まぁ、途中からお互いにだんだん楽しくなった、ってのもありますけど……」
以下略



265: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:41:46.36 ID:+25YAsREo


「あやせ、困ったわね。先輩はあんなプレイはお好みじゃないそうよ? 引いちゃったみたい。……嘘つきだわ」

「嘘、吐いたんですか……ワタシも黒猫サンもこんなにオ兄サンのことヲ想っているのにどうして……ドウシテ、ドウシテ、ドウシテドウシテ……」
以下略



266: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:42:16.60 ID:+25YAsREo


「あやせ……あやせの大好きなお兄さんにはどんなお仕置きがいいかしら」

「うふ、オシオキ、オシオキ、オシオキィィィィィィッ!!」
以下略



267: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:42:46.10 ID:+25YAsREo


あっという間に動きを封じられて、二人に両側から抱きしめられて。


以下略



268: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:43:15.81 ID:+25YAsREo



遠くでモーターの動作音が聞こえる。

以下略



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