59: ◆.g97gKoujg[saga sage]
2013/07/08(月) 23:38:26.58 ID:uFAohct/0
続く。今回はこれだけ。
>>57
いつも有り難う。
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/09(火) 19:29:51.91 ID:njBAvBaAO
>>59
べ…別に、ただ乙って叫びたくなっただけなんだから
61: ◆.g97gKoujg[saga sage]
2013/07/11(木) 00:28:54.85 ID:4A3NuMMt0
>>60
申し訳ない。>>59の最後の一行はこのSSの自己評価です。
何はともあれ毎度有り難う。
62: ◆.g97gKoujg[saga]
2013/07/11(木) 00:34:10.54 ID:4A3NuMMt0
――――
雑草が頬をくすぐる感覚にマリアヴェルは目を開くと、眼前に泣きじゃくりながら『ごめんなさい、ごめんなさい』と謝る少年の姿があった。
63: ◆.g97gKoujg[saga sage]
2013/07/11(木) 00:42:36.92 ID:4A3NuMMt0
「……出血のわりには大した怪我ではないな……少々傷痕が残るかもしれないが」
「……ッ!」
64: ◆.g97gKoujg[saga sage]
2013/07/11(木) 00:55:29.79 ID:4A3NuMMt0
「小僧……お前は鬼姫の私に命を救われたのだ。この借りは大きいぞ」
「えっ!?……う、うん」
65: ◆.g97gKoujg[saga]
2013/07/11(木) 01:00:47.17 ID:4A3NuMMt0
――――
「……私のせいだ」
66: ◆.g97gKoujg[sage]
2013/07/11(木) 01:05:48.53 ID:4A3NuMMt0
続く。
やっと回想シーン終わった……
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 22:26:02.40 ID:DEMAr5OAO
乙
68: ◆.g97gKoujg[saga]
2013/07/17(水) 00:36:20.44 ID:N5uHPkoG0
――――
息をしようにも噎せて上手くいかない。全身が怠く、どうしようもなく寒い。
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