1: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 20:56:20.55 ID:zBez1VNoo
書きためてないので即興でちまちま書いていきます
所々稚拙な部分があってもご容赦下さい。
845年
「ねぇエレン、実は僕……」
珍しくミカサ抜きでエレンと二人きりで遊んだある日。
夕日が僕らを見下ろす中、無意識のうちに口が動いていた。
「どうした?アルミン」
エレンは僕の瞳を見つめて、言い掛けた僕の台詞の続きを問う。
「…うーん何を言おうとしてたんだっけなぁ……」
さっきまでは「それ」を記憶していたはずなのだが思い出せない。
モヤモヤした感情が僕の中に芽生える。
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