過去ログ - アルミン「実は僕……」
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2: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 21:06:33.57 ID:zBez1VNoo
とても大事なことだった気がするが思い出せない。

「なんだそりゃ。アルミンらしくもねぇな」

エレンは笑って場の雰囲気を戻す。
以下略



3: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 21:13:19.34 ID:zBez1VNoo
壁が破壊された部分からは遠くに居たのに流れ弾が僕の手に当たった。

「いたっ……」

命には関わりはしないが痛いものは痛い。
以下略



4: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 21:23:38.26 ID:zBez1VNoo
「エレンを…ミカサを…守らなきゃ……!」

たまたま走る道中に居合わせたハンネスさんに救助を頼む。

「ハンネスさん……はぁ…エレンとミカサの様子を…見てきてもらえませんか……はぁ…」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 21:30:19.50 ID:i6sLOnJA0
...もしかして、これは...

アルミン巨人説の...


6: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 21:31:57.04 ID:zBez1VNoo
(体が動かない…!? いや、自由が効かないぞ…)

状況が飲み込めずに居た。
脳が上手く働かない。
目から得られる情報はエレンの家の方向へ向かっている、という事だった。
以下略



7: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 21:41:09.08 ID:zBez1VNoo
エレンside


「ミカサを連れて、逃げて……お願いよ…」

以下略



8: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 21:50:22.10 ID:zBez1VNoo
ハンネスさんが僕を指さしてエレン達と何か話してる。

……こうやって思考してる間にも僕の歩みは止まらない。

(どうしてこうなってしまったんだろう……)
以下略



9: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 21:56:54.54 ID:zBez1VNoo
目前にエレンの家はあった。

ハンネスさんはエレンとミカサだけを抱えて逃げていた。


以下略



10: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 22:03:58.89 ID:zBez1VNoo
僕が目を覚ますとエレンとミカサが目を見開いた様子で僕を見る。

「よかった……ホントに……お前まで失ってたら死ぬ覚悟は出来てたよ…」

「………良かった。」
以下略



11: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 22:08:13.32 ID:zBez1VNoo
訓練兵団にはいろんな人が居たが、所詮は赤の他人。
あまり興味はわかなかった。


ミカサとは寝る寮が違うので会う機会が減ってしまったので少し悲しい気もするが、エレンと相部屋で寝れることが少しだけ喜ばしい。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 22:09:14.31 ID:CUZr6yu+o
エレンにか...


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