過去ログ - 上条「俺は、美琴が好きなんだ」フィアンマ「……」
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963: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/06(火) 21:55:30.33 ID:UA5Wq/2b0

シャツのボタンに手がかかった。
身体がびくつくことだけは堪えきれなかったが、言葉は出さない。
耐えていればすぐに終わる。
フィアンマはそう自分に言い聞かせ、目を閉じる。
以下略



964:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/06(火) 21:55:45.51 ID:LSWs9To60
 


965: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/06(火) 21:56:31.20 ID:UA5Wq/2b0

「…先に話した内容からわかるように、俺は貴族の家の次男だった」

父親は長兄に家を継がせると言い。
無能な長兄は将来に確定した財産に甘え。
以下略



966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/06(火) 21:56:43.95 ID:LSWs9To60
 


967: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/06(火) 21:57:19.12 ID:UA5Wq/2b0

それでも、仕方がないだろう。
自分が能力で魅了してしまったことは事実で。
五年前、問いかけに承諾してしまったのも自分だ。
フィアンマは拒絶を許されない。彼女自身が、そう決めた。
以下略



968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/06(火) 21:57:26.48 ID:LSWs9To60
 


969: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/06(火) 21:57:42.41 ID:UA5Wq/2b0

下着を脱がされ、直接触れられる。
指の腹でそっと陰核に触れられ、仕方なしに身体が身動いた。
我慢しようと頑張ってみても、泣きそうになる。

以下略



970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/06(火) 21:57:51.60 ID:LSWs9To60
 


971: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/06(火) 21:58:28.78 ID:UA5Wq/2b0

精神的ストレスが高じてか。
一時的に、フィアンマは過呼吸の症状を起こした。
そのような持病はないので、緊張状態が主な原因だろう。

以下略



972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/06(火) 21:58:54.14 ID:LSWs9To60
 


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