過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
1- 20
408: ◆3Y/5nAqmZM[saga sage]
2013/07/06(土) 00:09:13.56 ID:Q8FLMsQ4o
乙乙です
唯にゃんがすごい大物だった・・・なんとなく嬉しい
対立宗教に悪神として堕とされた神サマって結構いるし、これはいいネタができそう・・・w


409:@予約 ◆6osdZ663So[sage]
2013/07/06(土) 00:29:38.39 ID:bG0XIg5qo
助けて!サクライが息してないの!

小日向美穂ちゃん予約します


410: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:30:51.54 ID:ESlJSvN70
皆さん乙です
乗るしかない、この暴食のビッグウェーブに…!
忘れがちだけどこの子も一応暴食なのよってことで投下します
最初ちょっとえげつないかも


411: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:31:51.57 ID:ESlJSvN70
―ふむ、自動翻訳装置を埋め込んであるのか…最近の闇奴隷商の技術も上がったな…そうそう、地球人の雌はいるか?
―コイツはどうです?幼いですが見た目がよく、性奴隷などには使えるかと…
―性奴隷に使うのではないが…なかなか質がよさそうじゃないか。
―しかし所長、幼すぎませんか?少し高くてももっと年齢の高い異星人を…いっそ個人的に誘拐しても…
―いや、こいつでいい。俺の勘だがこいつは逸材だ。おい、この娘を買う。刺青?いらん。このままでいい。実験材料だからな。
以下略



412: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:32:22.05 ID:ESlJSvN70
「っ!」

北条加蓮は夢を見た。あまりにも生々しい夢を。

檻の中から誰かの会話を聞き続ける夢。ずっと檻の中の視点でそこにいる夢。
以下略



413: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:32:50.90 ID:ESlJSvN70
街中を特に行先は決めずに歩く。前は暗く見えて仕方なかった街が、明るく見える。

街が変わったのではなく、自分が変わったから。意識を変えるだけで景色はまるで変わる。

さて、どこへ行こうか。
以下略



414: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:33:49.55 ID:ESlJSvN70
取りあえず近くのカフェに入り、軽く話す。

「まさか奈緒に会えるとは思ってなかったよ。」

「まあ暇なときは出かけるからな…。一応悪人捜査も兼ねてるんだからな?…一応。」
以下略



415: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:34:46.84 ID:ESlJSvN70
「涼さん!善哉食べたいな〜」

「居候が何言ってるんだよ…飲み物買うだけだからな。」

「居候じゃないよ!ちゃんと家事やってるよ!」
以下略



416: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:35:41.81 ID:ESlJSvN70
「変わり者すぎて困るレベルだけどな…そっちは?」

「あたし?あたしは奈緒。加蓮の友達…だな。」

「奈緒さんなんか強そうだよねーよく分かんないけどそんな気がするの!」
以下略



417: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:36:11.24 ID:ESlJSvN70
同じ頃、奈緒は全速力で飛行しながらカースの気を引いていた。

まだ避難していない人が居れば大変なことになる。幸い、全てのカースの気が奈緒にそれた。

「ニゲンジャネエエエエエエエエエエ!」
以下略



418: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/06(土) 00:37:20.90 ID:ESlJSvN70
奈緒の本来の戦闘スタイルは危険すぎてほとんど使われていなかった。

それが今、緊急事態でさらに周囲に誰もいないことでちょっと解禁された。

その戦闘スタイルは、埋め込まれた暴食の核が示すように、食らう事。
以下略



1002Res/587.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice