過去ログ - 響「National Holiday」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:41:25.16 ID:eKVRquV80

P「ああ、川の向こうに死んだ母さんが見える」

響「ぷ、プロデューサー?!」

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:42:08.19 ID:eKVRquV80

 向かい同士、二人で両手を後ろにつき体を支える。小さな体躯に似つかわしくないメロンが二つ強調されるような体勢。
そんなことも気にならないくらいお腹が肉に苦肉に苦肉肉。

響「ふー。お腹いっぱいだぞー」HP:20
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:42:51.15 ID:eKVRquV80

響「ねぇプロデューサーどう? 似合う?」

P「んー、もうちょっと明るい色の方がいいかな」

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:43:48.32 ID:eKVRquV80

P「アウトレットっていっても高いよなー」

響「そうだね。あ、これかわいい」

以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:44:21.57 ID:eKVRquV80

響「へへっ」

P「人ってやさしいな」

以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:45:45.10 ID:eKVRquV80

響「ねぇねぇプロデューサー! あれ食べたい!」

P「まだ食うのか……」

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:46:38.03 ID:eKVRquV80

P「はぁはぁ……はぁ。も、もうげんか、い」

響「ふぅ。な、情けないなプロデューサー。あと一曲残ってる、ぞ」

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:47:10.99 ID:eKVRquV80

響「うぎゃー! ゾンビ! ゾンビ! プロデューサー助けて!」

P「待ってろ! 今行く!」

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:47:39.55 ID:eKVRquV80

P「んー、もうちょっと右。そうそう……ストップ」

響「えー、もっとこっちじゃないか?」

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:48:45.91 ID:eKVRquV80

 喧騒はその鳴りを潜め、気まぐれに吹く風が火照った体を冷やす。
暫く同じ姿勢を取っていたため、立ち上がると少しふらつく。

 二人で暗くなった空を掴む様に伸びをする。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 20:49:16.57 ID:eKVRquV80

 元々山だった土地を切り崩して作ったこの街は、起伏が激しく、山の頂は小高い丘としてそこらに点在していた。
帰り道の途中。少し淋しげな道を踏みしめながら歩く。

 空へと向かう滑走路になっているその道を、まともに整備されていない道を二人で歩く。
以下略



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