64: ◆kki2TKFLsM[saga]
2013/07/09(火) 22:48:36.00 ID:cGeLbyp7o
私は、彼女がシャワーを浴びている間に
ゆずこや相川さん、その他の子にメールを送っていた。
こまめに連絡を取るのも、彼女たちとうまくやっていく秘訣だ。
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/09(火) 22:51:03.61 ID:CMAj+RFho
きたー
66: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 22:52:30.57 ID:cGeLbyp7o
佳「……待たせたな」
唯「ううん、そんなことないよ」
67: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 22:58:49.77 ID:cGeLbyp7o
ベッドに彼女を座らせると、私は彼女の方に手を置いた。
彼女は、微かに体を震わせる。
68: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 23:04:04.48 ID:cGeLbyp7o
私はまず、彼女の首に狙いを定めた。
まだ、ボディソープの香りがするそこに、軽く舌をなぞらせる。
69: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 23:12:36.03 ID:cGeLbyp7o
彼女の身体は徐々に神経を敏感にさせていく。
私が軽く彼女の太ももに触れただけで、彼女は小さく声を上げた。
そろそろ、ここを責めるのもやめにしていいだろうと
70: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 23:21:18.64 ID:cGeLbyp7o
女性を抱きしめた時が、私の幸福な瞬間の一つだ。
色々なタイプの子がいるが、そのどれもが幸せで、たまらない。
彼女のスレンダーな身体を抱いている今も同じだ。
71: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 23:28:28.63 ID:cGeLbyp7o
そろそろかな、と思ったところで、私は何気なくバスローブの隙間に手を滑らせた。
彼女の身体が少しだけ弓なりになる。
72: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 23:34:27.52 ID:cGeLbyp7o
す、と軽く引くと、結び目がほどけて、彼女の肌が露わになる。
佳「なっ、や、やめ」
73: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 23:41:09.15 ID:cGeLbyp7o
佳「はーッ……はぁッ」
息が、だんだんと荒くなってきた。
74: ◆kki2TKFLsM[saga sage]
2013/07/09(火) 23:47:43.21 ID:cGeLbyp7o
始めてからどれくらい経っただろう。
楽しんでいる私にとっては、アッと言う間の時間ではあるが
焦らしに焦らされている彼女にとっては、かなりの長い時間に思えているだろうか。
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