過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
1- 20
289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/06(火) 10:52:14.95 ID:PkBkpksio
おつー
あぁ、幸子がたまらなくかわいい!!ドキドキキュンキュンする


290: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:27:41.58 ID:Tc0xzzKq0


「……その、幸子」


以下略



291: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:29:23.61 ID:Tc0xzzKq0


「……どうしたんですか?」

「いや、なんでもない。さて……どうしようか。何処かで、何か食べようか。そうだ、この前行きそびれた店に行くのはどうだ。
以下略



292: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:31:12.02 ID:Tc0xzzKq0


「ボクは今日、友達のアイドルの家に……泊まる。そういう風に家族の中ではなってます」


以下略



293: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:38:14.31 ID:Tc0xzzKq0


「……大丈夫ですよ。ちゃんと、変装用の服だって持ってきたんですから」


以下略



294: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:38:40.90 ID:Tc0xzzKq0


「ですから……」


以下略



295: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:48:32.77 ID:Tc0xzzKq0


押し潰された空気を乗せて、私は車を駆った。
車は何かに巻き込まれる事も無く、家に私達を運んでくれた。

以下略



296: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:50:39.99 ID:Tc0xzzKq0


「とりあえず、遠慮なく上がらせて貰いますね。へぇ、間取りは普通にワンルームですか」


以下略



297: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:52:04.35 ID:Tc0xzzKq0


「あぁ、料理か……自炊の方が節約できるから、自然とするようになって、自然にできるようになっただけだよ。
 ただ、焼くのと煮るのくらいしか出来ないがな」

以下略



298: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:53:22.82 ID:Tc0xzzKq0


この状況でも、幸子は案外いつも通りであった。

――私の、勘違いでは無いのか?
以下略



299: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/07(水) 22:55:01.36 ID:Tc0xzzKq0


不意に、私は彼女の名前を呼んでいた。
まるで、私の内心に体の制御を奪われたかのように、意識の範疇の出来事であった。

以下略



433Res/312.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice