過去ログ - 文才ないけど小説かく(実験)4
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49:32だけど[sage]
2013/07/16(火) 01:39:06.09 ID:M5qpqVBSO
パッと思い付いたやつが元ネタありの奴なんだけど良いかな……?

あと「やればできる子」というか「やればできる奴」になっちゃう。年齢的に


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 01:43:31.04 ID:Uzb0hQMwo
はよ


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/16(火) 02:03:12.74 ID:fXoI9V5yo
お題ください


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 02:05:02.39 ID:1lKMK9ISO
>>51文明衰退


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 02:06:57.97 ID:fXoI9V5yo
>>52
ありがとうございます


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 08:50:26.51 ID:lmy6b1rAO
>>39
全体的に回りくどい所があったけど、面白かった
あともう少し、手を繋ぎ歩き出すに至る描写までに説得力が欲しかったかな
それまでは女の圧倒的な個を感じ取れたのに、男の身勝手で一方的な告白をすんなり承諾したかのような女に違和感を覚えた
急に空っぽな人物にすり替わり、作者の望む〆に早足で向かってしまったように感じてしまった
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/18(木) 19:28:40.45 ID:2mOPuE9z0
次の品評会のお題はどうするの?


56:組長(お題:二代目)0/4
2013/07/18(木) 21:56:44.05 ID:/9FKMm/Go
通常投下します


57:組長(お題:二代目)1/4
2013/07/18(木) 21:57:40.15 ID:/9FKMm/Go
 病室の中ではピッ、ピッ、という音が響いている。親父がまだかろうじて生きている証だ。だが
そこにいる人間は皆沈黙していた。
 親父が倒れてもう3日。当然最高級の医者を用意し、万全を尽くしてはいるが、実際もう長くは
ないだろう。周りを囲む組員たちの顔にも絶望しかない。
 突然携帯電話の音が鳴る。俺の携帯だ。ディスプレイには若い組員の名前が表示されていた。
以下略



58:組長(お題:二代目)2/4
2013/07/18(木) 21:58:26.74 ID:/9FKMm/Go
「もう苦しむこともないぜ」
俺は親父にそう呼びかけた。返事はない。完全に眠っている。
 俺はゆっくりと手を顔に近づけ、青いプラスチックのマスクを掴んだ。そしてそれを慎重に下へ
ずら、そうとした。
何かが視界の隅に写った。枕の下……白いシーツだからわかりづらいが、枕の下から白い何かが
以下略



59:組長(お題:二代目)3/4
2013/07/18(木) 22:00:07.21 ID:/9FKMm/Go
トイレの個室に入り、便器に座って、封筒を開ける。
『私、荒木吉郎は、荒木組2代目組長を、倉田義文に託す』
そう書いていた。ご丁寧に血判まで押して。
 だがどう見てもこれは荒木吉郎、つまり親父の字ではなかった。そして、倉田のあの発言。あの
時はやばいと思ったが……よく考えると、つまりあそこに何かあることを知っていたのだ。
以下略



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