過去ログ - 文才ないけど小説かく(実験)4
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933:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 23:21:23.10 ID:0eu0sxaAO
>>932
人を頃す前に食べたもの

まだ読んでなくてすまん


934:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 17:21:54.43 ID:/lykS59a0
>>931
読んだので感想を

典型的な叙述トリックなのかもしれないが、上手いとおもった
それに文章も綺麗だし、違和感のあるところも特になかった
以下略



935: ◆D8MoDpzBRE[sage]
2014/01/05(日) 02:25:31.32 ID:kAluUm+5o
>>895
非常に間が開いてしまったけど、投下します

お題:おもちゃ箱
タイトル:トイボックス
以下略



936:トイボックス 1/3 ◆D8MoDpzBRE[sage saga]
2014/01/05(日) 02:41:00.33 ID:Qp8iJvgzo
 窓の外にはまばらに雪が残っている。帰省したばかりの僕に、この雪がいつ降ったもの
であるのか、見当もつかない。必ずしも東京で降る雪が珍しいと言うことでもないけれど、
山間の田舎であるこことは較べるべくもない。
 部屋には灯油ストーブから漏れる揮発臭が淡くたち込めていた。実家住まいをいていた
子供のころ使っていた部屋だ。正確には、高校を卒業するまで使っていた勉強部屋だった。
以下略



937:トイボックス 2/3 ◆D8MoDpzBRE[sage saga]
2014/01/05(日) 02:42:02.37 ID:Qp8iJvgzo
大晦日なのにそれなりに繁盛している駅前の喫茶店へ向かった。本自体、コーヒーを片手
に読書するのにはちょうど良い厚さである。それに、別に完読する必要も無かった。
 窓際のカウンター席に腰を下ろす。東京と違って、店内のスペースは心持ち広めに設計
されていて、このささやかな違いをありがたいと思う。当時と何も変わっていない。少な
くともこの店の雰囲気は、僕の心根に鬱積したあれこれを解きほぐしてくるようなゆった
以下略



938:トイボックス 3/3 ◆D8MoDpzBRE[sage saga]
2014/01/05(日) 02:43:13.87 ID:Qp8iJvgzo
プレな正月に巻き込まれるのだ。
 彼女はついに姿を現さなかった。と、待ち合わせをすっぽかされた人間が未練がましく
語るような顛末でもない。それに、彼女がいざ目の前に現れて、他にごまんといる色白の
眼鏡をかけた女性と区別が付くかと問われればその自信も無い。髪型が変わって、コンタ
クト・レンズにしているかも知れない。
以下略



939:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/05(日) 02:43:47.07 ID:Qp8iJvgzo
以上になります


940:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/05(日) 05:01:52.82 ID:uhhxco54o
>>927
序盤部分、一人称が「私」と「わたし」になっているのが気になります。
あえてそうしているのかなとも思いましたが、そうする理由が判然としないので、やはり気になります。

他に気になった点としては、「仕返し」に至るプロセスですね。
以下略



941:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/05(日) 17:36:06.44 ID:MJKjpM79o
お題暮れ


942:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/05(日) 17:39:16.43 ID:cd3j9Rsmo
>>941
蝋燭


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