51: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:44:09.01 ID:56YF+2pR0
「つーか、なんだよあのお札や数珠は。てめえは呪い名かっつーの」
人識がメメに突っ込んでいった後、メメは人識の攻撃をかわして距離をとると、数珠を手に持ち呪文を唱え始めた。
すると、人識の身体からは力が抜けていき、その隙にメメは人識の顔にお札を貼った。
52: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:45:33.21 ID:56YF+2pR0
「あーも、どうでもいいわ」
人識はそう言って、教室の床に寝転んだ。
「んで、俺をどうするつもりなんだ?」
53: ◆m7QL2KBO9Y
2013/07/15(月) 20:46:53.76 ID:56YF+2pR0
今日も短いですが、ここまでです。
ちなみに、この後どうするかは、まだあまり決まっていません笑
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 20:48:43.76 ID:T/ISeGHwo
おつおつ
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 22:45:26.39 ID:BT+gqSCp0
乙
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/16(火) 07:28:08.24 ID:Av6E8CFa0
乙
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 12:58:42.54 ID:ULNt8JQOo
この先の展開にとても期待してるよ(ニッコリ)
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 14:28:18.22 ID:PUWTfzuH0
戯言とのクロスとか珍しい
期待期待
59: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/16(火) 21:25:26.73 ID:wCCdqHPx0
「えっ、零崎さん?」
「やあ、待ってたよ。阿良々木くん」
いつものように忍野に迎えられた僕は、しかし、いつもとは違った光景を目にしていた。
60: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/16(火) 21:26:16.15 ID:wCCdqHPx0
「阿良々木くん。気になるの気持ちはわかるけど、今はちょっと僕の話を聞いてくれないかい」
「いや、でも………」
「まあまあ。話っていうのは、阿良々木くんに頼みたい事があるんだよね」
61: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/16(火) 21:26:51.55 ID:wCCdqHPx0
「殺人鬼くん!?」
「あっ、それ俺の事な」
零崎さんは、当然のことのように言った。
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