過去ログ - 真姫「私とことりが××になるまでの話」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:27:50.13 ID:wTB+1NBA0
凛「真姫ちゃん大丈夫?」

真姫「え、ええ。大丈夫よ。私は元気」

花陽「そうは見えないよ・・・」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:29:52.20 ID:wTB+1NBA0
にこ「真姫ちゃん、いい加減にしたら?」

真姫「どういうことよにこちゃん」

にこ「わかってるでしょ。ことりのことよ」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:31:52.80 ID:wTB+1NBA0
真姫「嘘じゃないわ」

にこ「嘘でしょ!」

真姫「」ビクッ
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:33:37.59 ID:wTB+1NBA0
にこ「そんなことないわよ!真姫ちゃんはもう十分に罪を償ったわよ!だから、もう楽にしていいのよ!」

真姫「ダメなの!私はことりのために何でもしないとダメなの!」

にこ「それは真姫ちゃんが勝手に思ってるだけでしょ!?真姫ちゃんはもう休んでいいのよ!」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:37:00.44 ID:wTB+1NBA0
にこちゃんに思ったより長く引き止められていて、病院に着いたのはいつもより30分も遅かった。ことりは、全然笑っていなかった。

また、怖かっただの、寂しかっただの自虐説教が始まった。私はひたすら謝った。そしていつものようにパシられて、まずいご飯をことりの代わりに食べた。後はことりの自分の話をずっと聞いていた。最近は私に質問をすることなく、ずっと一人で喋っている。でもこの話を真剣に聞かないと怒られてしまう。一度怒られるとまた自虐説教が始まる。これの繰り返し。

にこちゃんと喧嘩して以降、凛や花陽ともあまり喋らなくなってしまった。いや、喋り掛けてくれるんだけど、私が自ら会話を拒否していた。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:39:35.19 ID:wTB+1NBA0
真姫「さぁ、そろそろ寝る時間よ。また手を握っててあげるから・・・」

ことり「ねぇ・・・真姫ちゃん・・・?」

真姫「?どうしたの?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:41:24.32 ID:wTB+1NBA0
ことり「あ、あの・・・お、お・・・」

真姫「お餅?」

ことり「あっ、いや、似てるけど違くて・・・」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:43:55.75 ID:wTB+1NBA0
ことりの言っていることは滅茶苦茶だった。でも、なんていうか私の胸を触りたいという誠意は伝わった。

ことり「お願い真姫ちゃん!私の言うこと何でも聞いてくれるんでしょ!?」

真姫「」ピクッ
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:46:34.20 ID:wTB+1NBA0
ことり「真姫ちゃん・・・」ソッ

ことりの手が私の胸に向かってゆっくり進んでくる。そして・・・触れた。

真姫「あっ・・・」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 00:49:02.98 ID:XPmYyS4DO
何のスレか>>1あたりに書いておいてくれないとわからない


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:49:34.01 ID:wTB+1NBA0
人にこんなにしっかり胸を揉まれたのは人生で二回目。一回目は神社の境内でいきなりまだほとんど他人状態だった希に胸を揉まれたやつ。あれはなんというかじゃれあいみたいでこんな気分になることはなかった。でも今回は、ことりも真剣な表情で私の胸を揉んでいる。恥ずかしい。すごく恥ずかしい。そんな真剣な顔で私の胸を揉まないで・・・

真姫「ねぇ・・・まだ・・・?まだ終わんないの・・・?」

そういうとことりは揉むのをやめた。やっと終わったと思った私に、ことりは衝撃の発言をした。
以下略



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