過去ログ - 妖夢「これがソードアート・オンラインですか」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:16:35.83 ID:yDP7SWGp0
●現実

茅場「……私の世界なのに、完全に追い出されてしまった。
   ほかのアバターで行っても性格までは隠せない。似たような対応が待っていそうで怖いな」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:17:06.28 ID:yDP7SWGp0
●数時間後

霊夢「あんた誰? あまり強そうに見えないわね」

茅場「ワキを露出した謎の巫女だと? それに神社がすっかり綺麗になっている」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:17:36.20 ID:yDP7SWGp0
●その夜

紫「霊夢、結界を勝手に緩めないでよ。なんの用?」

霊夢「おかしなおっさんが幻想入りしたのよ。屁理屈ばっかこねて鬱陶しいから、引き取って」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:18:05.44 ID:yDP7SWGp0
●冥界・白玉楼

茅場「ここは? ずいぶんと閑かな場所だが」

紫「死後の世界のひとつよ」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:18:37.54 ID:yDP7SWGp0
●およそ四ヶ月後

妖夢「いよいよ第一〇〇層ね」

キリト「長いようで早かったな。これもみんな、ヨームやクラインのおかげだ。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:19:06.36 ID:yDP7SWGp0
アルゴ「本当に運ダナ。まさかのユニークスキルが出たトキ、オイラは心底びっくりしたヨ」

シリカ「すいません私みたいなのがユニーク持ちで……ヒロイン補正だと思います」

リズベット「私も驚きだわ。ま、投剣や短剣や戦鎚は使用プレイヤーが少ないぶん、競争率も低いってものよ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:19:38.75 ID:yDP7SWGp0
●第一〇〇層・紅玉宮最奥

ヒースクリフ「待っていたぞ諸君……って、すごい人数だな」

妖夢「攻略組、三レイド、一四〇人よ」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:20:07.45 ID:yDP7SWGp0
アスナ「そうか! この戦いが終われば私たちは……キリトくん!」

キリト「アスナ?」

アスナ「私、あなたが好きよ。後悔したくないの」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:20:37.87 ID:yDP7SWGp0
ヒースクリフ「公平を期するため、諸君らに私だけが持つ、
       最初にして最後のユニークスキルを教えておこう。神聖剣という」

妖夢「なんですか、その大袈裟な名前。茅場さん、ずいぶん歳を食った中学生なんですね」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:21:07.45 ID:yDP7SWGp0
●黄昏の空間

妖夢「あれ? ここはどこ? あ、まさかあれ、アインクラッドじゃない? 無音で崩壊してる……」

妖夢「…………」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:21:36.24 ID:yDP7SWGp0
茅場「元々このデスゲームをはじめたときから、生き長らえようなんて甘いことは、
   カケラも思っていなかったさ。ひとつ礼を言おう、妖夢くん」

妖夢「なんでしょう」

以下略



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