過去ログ - ほむら「私のただひとりの友人」
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123: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:23:14.66 ID:d4ygi8gM0


「佐倉さん。本当に、こんな場所に女の子が居たのかしら?」


以下略



124: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:25:22.62 ID:d4ygi8gM0


―――――――――――――――――――――


以下略



125: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:26:07.96 ID:d4ygi8gM0


桃色の髪。象牙のように澄んだ瞳。

白いティアードフリルレースの、清貧なワンピースを身に付けていた。
以下略



126: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:27:01.96 ID:d4ygi8gM0


「こいつが――『理』」

「・・・」
以下略



127: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:27:55.48 ID:d4ygi8gM0


「はあ? 戸籍上死んでるあんたが一番の適役じゃない」

「フン、怖気づきやがって」
以下略



128: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:30:04.29 ID:d4ygi8gM0


ソウルジェムから多節棍の一節を取り出す。

「あ、駄目よ佐倉さん。乱暴しないの」
以下略



129: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:31:33.23 ID:d4ygi8gM0


「やっべ、隠すぞ」

「さっきの地下室にしましょう」
以下略



130: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:35:24.64 ID:d4ygi8gM0


「マミさん。あたしは残ります」

「美樹さん? 悠長な事を言ってる場合じゃないわ」
以下略



131: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:37:29.25 ID:d4ygi8gM0



「急いで、マミ。暁美ほむらの魔力を感じるよ」

以下略



132: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:39:59.04 ID:d4ygi8gM0


「それに、暁美さんの魔力障壁は数も錬度も型破り。
だから守護の結界を展開すれば、きっと障壁の反応も垣間見ることが出来る。
昨日仕掛けたリボンも考慮すれば、厳密に、性質を突き止められるんだから」
以下略



133: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:51:35.91 ID:d4ygi8gM0


「展開している障壁は――
不信、執着、妄想、憧憬、自由、独善、渇望、恋慕、虚栄、不信
――十層構造になっているようね」
以下略



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