22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 21:07:20.96 ID:/TTlpaEeo
マルコ「イ、イヤ！ だって普通はそう思うじゃないか！ 話の流れ的に！」
ライナー「もう良いマルコ……わかってるさ。お前だって男だもんな」
マルコ「うう……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 21:12:18.79 ID:/TTlpaEeo
ジャン「ハァ……わかったよ。まぁ冷静に考えりゃくだらねぇ話で盛り上がってたな。
オレとしたことが、バカみてぇなことしちまったぜ」
コニー「わりぃな、話してやれなくてよ」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 21:17:11.71 ID:/TTlpaEeo
翌日
ライナー（昨日はよく眠れなかったな……）
アルミン（ちょっと寝不足気味だ……）
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 21:23:09.08 ID:/TTlpaEeo
ライナー「クリスタ……！」
ジャン「よ、よぉ」
クリスタ「うん、おはよう。……みんな大丈夫？ なんだか顔色が……」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 21:24:11.64 ID:/TTlpaEeo
コニーとクリスタ編はこれで終わりです
今日はこのくらいにしておきます
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/24(水) 22:06:22.37 ID:SEiwaH35o
面白い
これからに期待
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 20:37:28.03 ID:U1vPxdUAo
・
・
・
その日の夜遅く。
ライナーは１人、部屋に戻ろうと廊下を歩いていた。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 20:41:53.57 ID:U1vPxdUAo
ライナー「…………」
クリスタのヤツ、コニー以外とは普通に話せるのか。
なら今まで通りの日常に戻る日もそう遠くはないだろうな。
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 20:47:06.42 ID:U1vPxdUAo
ライナーはその部屋を知っていた。
そこは風呂場だった。
そして、女湯だった。
ライナーは迷った。
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 20:55:09.43 ID:U1vPxdUAo
が、しかし。
ライナー「嘘だろ、オイ……」
辺りの足元を見回しても目当ての物は見当たらなかった。
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 21:00:58.33 ID:U1vPxdUAo
扉の閉まる音と声にライナーは慌てて振り向く。
そこには、髪と体を濡らしたユミルが立っていた。
ライナーが棚に気を取られている隙に、
ユミルが脱衣所と廊下とを繋ぐ扉を閉めたのだ。
位置関係から言って、それが可能だった。
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