過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
1- 20
92: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:43:21.90 ID:WgdoOi2Io

漫「(あぁ…でも、こうして暗いところで見ると…京太郎君、普段の三割増しくらいイケメンに見えるわ…♥)」

漫「(勿論、普段の京太郎君でも十分、格好ええんやけど…これが雰囲気補正って奴やろうか…)」

以下略



93: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:43:48.80 ID:WgdoOi2Io


【海遊館前広場】

京太郎「いやぁ…海遊○凄かったですね」
以下略



94: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:44:15.59 ID:WgdoOi2Io

漫「いや…うちもな…出来ればその…ロマンチックな雰囲気なまま…お洒落なレストランとかにこのまま行きたかったんやけど…」

漫「うち…本当は…ずっと…ドキドキしっぱなしで…我慢…出来ひんようになってしもた…ぁ♥」

以下略



95: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:44:41.86 ID:WgdoOi2Io

京太郎「分かり…ました。それじゃ…とりあえず携帯でホテルの場所、検索しますから…」

漫「大丈夫…♪うち…もう地図プリントアウトして来とるから…っ♥」

以下略



96: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:45:08.90 ID:WgdoOi2Io

〜漫〜

それからの事はうち自身、良く覚えてへん。
そもそもライトダウンされてからのうちは、もう頭の中、京太郎君で一杯やったんやから。
以下略



97: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:45:34.70 ID:WgdoOi2Io

漫「(あぁぁ…っ♪キスや…ぁ♥久しぶりの…キス…♪)」

瞬間、うちの唇に触れたのはぷにぷにとした柔らかな唇やった。
微かに乾燥したそれは吸い付いてくるような感触を与える。
以下略



98: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:46:01.12 ID:WgdoOi2Io

漫「(もっと…幸せにして…っ♪京君に…幸せにして欲しいんやぁ…♥)」

視覚という外界から多くの情報と得る感覚の遮断。
それがうちにもたらしたのは欲求不満の強化やった。
以下略



99: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:46:27.12 ID:WgdoOi2Io

漫「(これ…セックスの味…っ♪セックスの時の味や…ぁ♥)」

うちにとって、その甘さはセックスの時に与えられるものやった。
ファーストキスもセカンドキスも、セックスに関連したものなんやから仕方ないやろう。
以下略



100: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:46:53.35 ID:WgdoOi2Io

漫「(京君とのキス…気持ちええっ♪キスでのセックスで…熱くなる…ぅ♪)」

勿論、うちだって今までの放置期間を乗り越える為に自分の身体を色々と弄った事はある。
と言うか…ここ最近はデートへの期待と欲情が強すぎて一回イカへんかったら眠れへんくらいやった。
以下略



101: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:47:19.74 ID:WgdoOi2Io

漫「んふぅ…ぅぅ♪」

しかし、それに何か思うよりも先に京君の舌がうちの中へと入ってくる。
まるで上から下へと突きこむような鋭いそれに突き上げたうちの舌の根本が擽られた。
以下略



102: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:47:46.13 ID:WgdoOi2Io

漫「(うちも…美味しいよ…っ♪京君の唾…美味しい…っ♪)」

その源になっとるのは京君への勝手な共感やった。
京君もまたうちを美味しく思ってくれているという自分勝手なその想像に、うちの胸は愛しさを強めていく。
以下略



1002Res/1002.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice