過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:45:08.90 ID:WgdoOi2Io
〜漫〜
それからの事はうち自身、良く覚えてへん。
そもそもライトダウンされてからのうちは、もう頭の中、京太郎君で一杯やったんやから。
以下略
97
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:45:34.70 ID:WgdoOi2Io
漫「(あぁぁ…っ♪キスや…ぁ♥久しぶりの…キス…♪)」
瞬間、うちの唇に触れたのはぷにぷにとした柔らかな唇やった。
微かに乾燥したそれは吸い付いてくるような感触を与える。
以下略
98
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:46:01.12 ID:WgdoOi2Io
漫「(もっと…幸せにして…っ♪京君に…幸せにして欲しいんやぁ…♥)」
視覚という外界から多くの情報と得る感覚の遮断。
それがうちにもたらしたのは欲求不満の強化やった。
以下略
99
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:46:27.12 ID:WgdoOi2Io
漫「(これ…セックスの味…っ♪セックスの時の味や…ぁ♥)」
うちにとって、その甘さはセックスの時に与えられるものやった。
ファーストキスもセカンドキスも、セックスに関連したものなんやから仕方ないやろう。
以下略
100
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:46:53.35 ID:WgdoOi2Io
漫「(京君とのキス…気持ちええっ♪キスでのセックスで…熱くなる…ぅ♪)」
勿論、うちだって今までの放置期間を乗り越える為に自分の身体を色々と弄った事はある。
と言うか…ここ最近はデートへの期待と欲情が強すぎて一回イカへんかったら眠れへんくらいやった。
以下略
101
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:47:19.74 ID:WgdoOi2Io
漫「んふぅ…ぅぅ♪」
しかし、それに何か思うよりも先に京君の舌がうちの中へと入ってくる。
まるで上から下へと突きこむような鋭いそれに突き上げたうちの舌の根本が擽られた。
以下略
102
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:47:46.13 ID:WgdoOi2Io
漫「(うちも…美味しいよ…っ♪京君の唾…美味しい…っ♪)」
その源になっとるのは京君への勝手な共感やった。
京君もまたうちを美味しく思ってくれているという自分勝手なその想像に、うちの胸は愛しさを強めていく。
以下略
103
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:48:12.49 ID:WgdoOi2Io
漫「(うち…もう心から縛られとるんや…ぁ♥)」
腕に力を込めて…自分から密着するような自分の姿。
まるでもっと貪って欲しいと自分から身を捧げるそれにうちの胸がトクンと脈打つ。
以下略
104
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:48:40.50 ID:WgdoOi2Io
漫「(うち…ドンドンエッチになってっとるよぉ…♪)」
まるで京君に抱きしめられる事がスイッチであったかのように、今まで不動であったお腹の熱が蠢く。
グルグルと唸るような音が聞こえてきそうなそれに身体から落ち着きがなくなっていった。
以下略
105
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/08(木) 21:49:07.07 ID:WgdoOi2Io
漫「(も…ぉ…♪こんなキス…何処で覚えて来たんよ…っ♥)」
勿論、うちかて京君が退っ引きならない微妙な立場におる事くらいは分かっとる。
こうやって彼が身体を重ねるのはうちだけやない事だって、納得はしてへんでも理解はしとるんやから。
以下略
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