過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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605: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/03(火) 23:21:26.42 ID:JlgDRo1Ao

まこ「(大事な後輩に風邪を引かせる訳にはいかんし…)」

まこにとって京太郎は大事な後輩であり、実家の大事な労働力であるのだ。
その体調の是非は決して軽視出来るものではない。
以下略



606:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 23:22:42.77 ID:YGAtVGJzo
一瞬、増えるワカメ…と思ってしまった


607: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/03(火) 23:27:43.04 ID:JlgDRo1Ao

京太郎「(俺は何をやってるんだろ…)」

京太郎がそう思うのは、染谷邸の浴室の中だった。
薄紅色の上品なタイルで覆われたそこは決して綺麗にされている。
以下略



608: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/03(火) 23:34:46.77 ID:JlgDRo1Ao

京太郎「(あー…温かい…)」

それに身体がジュッと熱くなっていくのを感じながら、京太郎は筋肉を緩ませる。
どうやら自分の身体は思っていた以上に冷え込み、温かさを求めていたらしい。
以下略



609: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/03(火) 23:44:07.22 ID:JlgDRo1Ao

京太郎「(い、いや…勿論、変な意味じゃない。意味じゃないんだけどさ!)」

しかし、普段はサバサバとした先輩に停留所でドキリとしてしまった所為だろうか。
そのどちらかをまこが日常的に使っていると思うと、妙にドキドキしてしまう。
以下略



610: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/03(火) 23:54:25.76 ID:JlgDRo1Ao

まこ「(まぁ、他人の家の風呂って言うのは緊張するもんじゃしな)」

そう結論づけながら、まこはそっと扉の横にパネルに目を向けた。
そこには彼女の父好みの高めの温度が設定されている。
以下略



611: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/04(水) 00:06:14.40 ID:cTLGLVxBo

まこ「(そういうのが自信がないってゆわれる所以なんじゃ)」

勿論、後悔を忘れてはいけない。
しかし、失敗に一々、自嘲を覚えていればその分、歩みは遅くなってしまう。
以下略



612: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/04(水) 00:13:39.79 ID:cTLGLVxBo

まこ「後、着替えここに置いとくぞ」
京太郎「あ…ちょ…っ!」

そんな彼の返事を聞かず、まこはそっと脱衣所のカゴに着替えを置いた。
以下略



613: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/04(水) 00:22:12.13 ID:cTLGLVxBo

京太郎「うあー…」

そんな彼女とは対照的に、ショックから立ち直った京太郎の心は羞恥心で一杯だった。
一体、これからどんな顔をしてまこに会えば良いのか分からないくらいである。
以下略



614: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/04(水) 00:33:55.33 ID:cTLGLVxBo
中途半端なところだけどそろそろ眠気がマッハなので終わりー
やっぱり2日も空くとペース堕ちるな…どうにかしないと

>>592
Janeインストールしなおした時に設定の仕方幾つか忘れちゃってた
以下略



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