過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 00:05:18.27 ID:l6brifzro
京太郎「せ、先輩…その…」
まこが一体、どういう意図を持っているのか京太郎には分からなかった。
また自分をからかっているのかもしれないし、まったく意識されていないだけなのかもしれない。
以下略
629
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 00:13:54.46 ID:l6brifzro
まこ「そ、そんなに浮いとるんか…?」
京太郎「い、いや…そこまではっきりしてる訳じゃないですけど…でも、見れば分かるなって…」
そして勿論、そんなまこの誤解を京太郎は知らない。
以下略
630
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 00:21:23.41 ID:l6brifzro
京太郎「え、えぇっと…」
しかし、そんな彼女の問いを、京太郎はまた大きく取り違える。
頭の中がブラの有無で一杯になった彼にとって、彼女がブラの事を尋ねていると勘違いしたのだ。
以下略
631
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 00:29:52.81 ID:l6brifzro
京太郎「(え…えぇぇぇぇ!?)」
勿論、それに一番の困惑を覚えるのは京太郎だ。
まさかブラがないという事が泣くほどショックを受けるだなんて一体、どういう事なのだろう。
以下略
632
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 00:36:14.14 ID:l6brifzro
まこ「ふ…ぅ…すまん…見苦しいところを見せた…」
京太郎「いえ…」
数分後、まこも落ち着きを取り戻し、そうやって言葉を紡ぐ事が出来た。
以下略
633
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 00:44:34.68 ID:l6brifzro
まこ「そ、その…な。さっきの事なんじゃが…」
京太郎「え、えぇ…」
まこ「えっと…ごめんな。わしはええと思うとったんじゃが…迷惑かけてたみたいで」
以下略
634
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 00:53:32.00 ID:l6brifzro
まこ「〜〜〜〜〜っ!!!!!」カァァァ
瞬間、首元から真っ赤に染まったまこはバッと自分の胸元を隠した。
今更、そんな事をしても遅いと理解しながらも、彼女の身体は反射的に動いていたのである。
以下略
635
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 00:59:01.78 ID:l6brifzro
まこ「う…うぅぅ…」
しかし、それだって何時までも続かない。
時間が経つ毎に少しずつ冷静さを取り戻したまこは、ゆっくりとその唇からうめき声をあげる。
以下略
636
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 01:04:11.61 ID:l6brifzro
京太郎「…それじゃお詫びとして麻雀教えてくれません?」
まこ「え?」
京太郎のその言葉に、まこがそっと顔をあげた。
以下略
637
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 01:14:48.58 ID:l6brifzro
まこ「まぁ…折角のお詫びなんじゃし…ビシバシ行くぞ」
京太郎「お、お手柔らかにおねがいしますね…?」
まこは先輩としてほぼ理想的な要素を兼ね備えたタイプだ。
以下略
638
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/05(木) 01:19:46.53 ID:l6brifzro
終わりー
この小ネタのまこが何処に行こうとしているのか
それは俺にも分かりません
>>615
以下略
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