過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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735: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:50:21.37 ID:DtkKb4Jxo

和「(私…は…私は……)」

それを見た和の胸の中は既に羨望を超えて、嫉妬の感情を沸き上がらせ始めていた。
しかし、それでも和はどうするか決めかねたのは、こうして終わりを宣告されると本当にこのままで良いのかと思ってしまうからだろう。
以下略



736: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:50:48.43 ID:DtkKb4Jxo

和「(これを宣言すれば…私は…開放されるんです)」

だからこそ、それで和了るべきだ。
これで開放されるべきだと和の理性は訴える。
以下略



737: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:51:24.11 ID:DtkKb4Jxo

和「…いえ…なんでもありません」スッ

そんな和が選んだのは自分の和了牌を打ち出す事だった。
勿論、それは半ば反射的なものだったという事もある。
以下略



738: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:51:52.96 ID:DtkKb4Jxo

京太郎「…仕方ない。約束通り…さっきの宣言はなしにしてくれ」
和「…はい…」

その言葉に和はどんな感情を胸に浮かばせているのか自分でも良く分からなかった。
以下略



739: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:52:22.99 ID:DtkKb4Jxo

京太郎「あぁ。今、小蒔の大好きな奴をやるからな」
和「あ…」

そう言って自分でズボンのファスナーを下ろし、間から男根を取り出す京太郎。
以下略



740: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:52:59.84 ID:DtkKb4Jxo

京太郎「ほら、足を広げて…そう良い子だな」
小蒔「くぅ…ん…っ♪♪良い子…ぉ♥私…良い子…ぉ♥」
京太郎「あぁ。だから、すぐにご褒美をやるからな」

以下略



741: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:53:38.79 ID:DtkKb4Jxo

小蒔「はんんんっ♪♪ひあぁ…っ♥♥あ゛ぁぁぁっぁっっ♪♪♪」

普段の小蒔の身体は能力の影響もあって、京太郎相手には信じられないほど敏感だ。
その手で撫でられるだけ、触れられるだけで身体が反応し、興奮と快楽を得てしまうくらいに。
以下略



742: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:54:14.25 ID:DtkKb4Jxo

漫「(神代さん…あんな風に喘ぐんや…♪♪)」

そして同時に強い背徳感を覚えるのは、決して良く知っているとは言えない同性の乱れる姿を見せつけられているからだろう。
普通に生活していれば決してあり得ないであろうそれに漫はトクンと胸を疼かせ、暗い興奮を体中に広げた。
以下略



743: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:54:42.80 ID:DtkKb4Jxo

小蒔「あ゛ぁ…っ♪♪あ…あぁぁぁぁっ♥♥」

そんな光景を目の前で見せつけられた小蒔の口から抗議するような声が漏れる。
その胸を欲情で満たし、ケダモノになったとは言え、小蒔は決して京太郎への愛情を忘れた訳ではないのだ。
以下略



744: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:55:09.61 ID:DtkKb4Jxo

小蒔「あ゛…ーっ♪♪あ゛ぁぁぁ…あぁ…♥♥♥」

そんな彼女の腰にはいつの間にか京太郎の手が添えられていた。
震える小蒔の身体を支えるようなそれは、しかし、つい数瞬ほど前に小蒔の身体を引きずりおろしたものである。
以下略



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