過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 00:51:56.74 ID:YJUSyvGCo
和「くぅ…っぅぅぅぅううぅぅうっ♪♪♪」
瞬間、彼女の下腹部で何とも言えない開放感が湧き上がる。
ムズムズとした感覚がそのまま外へと流れ出るそれは、恐らく失禁なのだろう。
まだ思考を紡ぐ余裕のある何処かがそう告げるのを感じながらも和はそれを止める事が出来ない。
膀胱に生まれたむず痒さをそのまま排出するような心地良い感覚を止められるほど和の身体にはもう理性は残っていないのだ。
和「出ちゃった…ぁ♥♥和…お漏らししちゃいましたぁ…ぁ♪♪♪」
代わりに彼女の口から漏れるのは幸せそうな報告であった。
被虐感でブルブルと震えながらのそれは陶酔と快楽で蕩けきっている。
羞恥の色など欠片も感じさせないそれは自分が心からそれを喜んでいる証だろう。
まるで他人ごとのように和がそれを受け止めた瞬間、震える腰から最後の黄金水が漏れだした。
和「お漏らし良い…です…っ♪♪お漏らしするくらいイくの好きぃ…♥♥ご主人様にイかされるの…大好きぃぃ♥♥」
膀胱に残る一滴までも漏らした和にはもうそれを躊躇う理由など何一つとしてなかった。
そもそも彼女は自宅やラブホテルで何度も失禁し、その快楽を教えこまれていたのである。
ある種の快楽の果てにあるそれを、淫欲に飲み込まれた今の彼女が厭えるはずがない。
そんな彼女を支えていたのは須賀邸での初めてのセックスというシチュエーションだけであった。
しかし、その禁忌を破ってしまった以上、それはもう歯止めにはならない。
今の和には体液を漏らす事への忌避感はなく、ただその気持ち良さを幸せそうに訴えるケダモノと化していた。
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