過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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838: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:46:47.85 ID:YJUSyvGCo

京太郎「でも…その分、気持ち良くしてやるから」
小蒔「は…ぃぃ…♥♥」

勿論、京太郎は今も和に対して腰を振るい続けている。
以下略



839: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:47:21.50 ID:YJUSyvGCo

和「(勿論…今は和だけを愛して欲しいですけれど…ぉ♥♥)」

しかし、今はそういう状況ではない事くらいは和にも分かっている。
他の二人がそうであったように、自分もまた誰かと共に愛されなければいけないのだ。
以下略



840: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:47:50.57 ID:YJUSyvGCo

小蒔「(あぁ…原村さんったら…あんなエッチな事ばっかり言って…♥♥)」

そんな和の声も小蒔の耳に届いていた。
自身が感じている事を率先して周囲にアピールするようなそれに聞いている彼女もまたドキドキとさせられて仕方がない。
以下略



841: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:48:21.07 ID:YJUSyvGCo

小蒔「(私…誰にも負けませんから…ぁ♥♥京太郎様に好きな気持ちだけは絶対…負けません…っ♥♥)」

確かに三人とも自分のものにするという自分勝手な京太郎の選択を受け入れると小蒔は決めた。
だが、その内心に宿る対抗心や嫉妬そのものが消えたかと言えば、決してそうではない。
以下略



842: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:48:47.84 ID:YJUSyvGCo

京太郎「(でも…あんまり無理して背伸びしなくても良いんだぞ)」

勿論、そうやって小蒔が背伸びしたがっている一番の原因は京太郎だ。
京太郎が三人とも欲しいと馬鹿げた事を言ってしまったからこそ、小蒔は必死に自己主張している。
以下略



843: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:49:15.29 ID:YJUSyvGCo

小蒔「(もっと…もっと京太郎様の声…聞かせて下さい…っ♥♥私の心を蕩けさせる…甘い声…聞かせて…ぇ…♥♥)」

興奮とも欲情とも言えない感情に突き動かされた小蒔はその身体をそっと京太郎へと密着させた。
今まではピストンの邪魔にならないように離れていた身体をぎゅっと彼の腕に寄せるのである。
以下略



844: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:49:47.28 ID:YJUSyvGCo

和「や…ぁ♪♪ご主人様ぁっ♥ご主人様ぁぁ♥♥」

それに不満の声をあげるのは勿論、和だ。
小蒔の突然な愛撫に意識をそちらへと引っ張られた京太郎のピストンは少しずつ弱まり始めているのだから。
以下略



845: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:50:21.97 ID:YJUSyvGCo

和「もっと…ナデナデして下さいぃ…♪♪和の全身…もう何処でも敏感ですからぁ…っ♥♥ご主人様の手ならきっと和…何処でもイッちゃいます…ぅ♪♪♪」

その言葉は決して嘘ではなかった。
挿入だけでも何度もイッてしまったその身体はもう全身を紅潮させるくらいに興奮しているのだから。
以下略



846: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:50:55.73 ID:YJUSyvGCo

和「ひゃぅぅぅぅっ♪♪だ、ダメですぅっ♥♥その突き方ダメ…ぇぇっ♪♪」

そして彼女の思い通り、京太郎の腰はその角度を変える。
さっきとまた逆に上から下へと突き下ろすようなその角度に小蒔の下腹部が圧迫感を感じた。
以下略



847: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:51:23.97 ID:YJUSyvGCo

和「ふぐぅっ♪♪ひ…ぅぅぅぅ゛♥♥」

だが、それでどうにか出来るのであれば、最初から和は京太郎の虜になどなっていない。
そもそも、ビキビキに張った肉の塊が肉襞と擦れるだけでイッてしまうくらいに和はもう昂ぶっているのだ。
以下略



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