過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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◆phFWXDIq6U
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2013/09/07(土) 01:29:21.08 ID:YJUSyvGCo
小蒔「美味しいお茶を淹れてみせますから…京太郎様は座ってゆっくりしてて下さいね…っ♪」
京太郎「あぁ、期待してる」
そう言ってトテトテとキッチンへと走って行く小蒔は、高校時代から大分、髪が伸びた。
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 01:29:57.30 ID:YJUSyvGCo
漫「うん…♥そうやね…♪」
それを再確認する俺に漫はその笑みを蕩けさせ、嬉しそうに頷いた。
さっきの気遣うような表情をすぐさま投げ捨てるその変わり身の速さは流石と言うべきか。
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 01:30:28.15 ID:YJUSyvGCo
和「ただいま戻りました」
小蒔「あ、ほら!和ちゃんが帰ってきましたよ!お出迎えしないと!」
漫「えー…でも、うち、今、京君に撫でられとるしぃ…♥」
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913
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 01:30:57.86 ID:YJUSyvGCo
漫「何?和ちゃんも妬いとるん?」
和「ち、違います!」
そう顔を赤く染める彼女は、生徒からも保護者からも評判が良いそうだ。
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914
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 01:31:30.84 ID:YJUSyvGCo
和「はわぁ…♪ご主人様ぁ…♥」
漫「いっつも思うけど…ギャップ凄いなぁ…」
そのまま俺をぎゅっと抱きしめる和を見ながら、漫はポツリとそう漏らした。
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915
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 01:32:01.41 ID:YJUSyvGCo
小蒔「口移し…してあげますね…♪」
京太郎「ん…頼む」
そう言いながら、小蒔はそっと俺へと近づき、コップから緑茶を含む。
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916
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 01:32:30.61 ID:YJUSyvGCo
京太郎「しゅ、淑女協定第一条!」
漫「う…せ、セックスをする時は…日常生活に差支えのない範囲でなくてはならず」
和「ま…また…優先権は当日の性処理担当者にある…」
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917
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 01:32:58.87 ID:YJUSyvGCo
京太郎「(さっきの欲情は…本気だったからな)」
長年、俺に調教されてきた彼女は、文字通り俺専用の淫乱奴隷へと変わっていた。
ほんのちょっとしたキッカケでスイッチを入れてしまうその様はまさに淫乱という形容詞が相応しい。
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918
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◆phFWXDIq6U
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2013/09/07(土) 01:33:31.17 ID:YJUSyvGCo
京太郎「ご馳走を前にしてすまないが…まずは皆に言いたい事がある。ここまで俺に付いてきてくれて…有難う」
その言葉と共に俺はそっと頭を下げた。
しかし、そんな俺に対して、彼女たちは何の反応もしない。
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◆phFWXDIq6U
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2013/09/07(土) 01:34:01.17 ID:YJUSyvGCo
京太郎「(それは勿論、生まれてくる子の殆どが私生児になってしまうという事もある)」
勿論、俺が認知をすれば、殆ど他の子どもと変わりないように成長する事が出来るだろう。
だが、その一方でその子の戸籍欄には父親の名前が記入されていないのだ。
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