過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part 6
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978: ◆yIMyWm13ls[sage]
2013/09/23(月) 16:32:33.17 ID:K9g02Omxo
乙乙!
機械目になって帰ってきてレーザービーム撃つようになってもいいです。
石化の瞳はベースが人間だと使われた時点でかなり詰む文字通り超☆必殺技だからなぁ…


979: ◆C/mAAfbFZM[sage]
2013/09/23(月) 17:58:35.54 ID:M8h9kN9AO
乙です
予想以上にフルボッコされて少し吹いた自分がここに
いくら超☆レア装備で固めても対策とられりゃああなりますね……
ともあれこれでキヨミ超☆騎士団長は人間に対する考え方を変えるでしょう、色々な意味で


980: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/09/23(月) 23:53:12.74 ID:szrvml9G0
騎士団フルボッコすぎてエージェント怖い

大精霊の話と肝試しエンディング投下するよー


981: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/09/23(月) 23:54:13.98 ID:szrvml9G0
霧が漂う街。人…いや妖怪通りと言うべきだろうか?とにかく静かな場所に、動物に埋もれるように人の姿をした精霊が立っていた。

静かな風が吹き、木々が揺れる。

―さわさわ、さわさわ…
以下略



982: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/09/23(月) 23:55:27.30 ID:szrvml9G0
「…私、嘘つくの苦手なの。気持ちが態度にすぐに出るんだ。…こんな私がアイドルを…嫌いだったらアイドルで成功できると思う?」

自身を皮肉るような笑みを悲しそうに浮かべる。

「ファンの人の声援も、菜々ちゃんと歌うステージも…みんな好きなんだよ。でもね、植物を愛していない人間が多すぎる。」
以下略



983: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/09/23(月) 23:57:54.23 ID:szrvml9G0
「ややこしいね…色々と。そしてそれを信じる道と思ってるんだね。」

「…どんなに力強く、美しい音も…他の音色とズレてしまえばできるのは不協和音よ…大切なのは合わせる事…自然も人間も…異星の人々も…いつか必ず共存できる。」

「共存…うん、お話聞けてよかったよ。この星に精霊がいるなら…無理に計画を進めることも無いよね。…きっと。」
以下略



984: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/09/23(月) 23:58:36.67 ID:szrvml9G0
―その頃

「うん…うん…」

式神を飛ばし、歌鈴は周辺の瘴気を調べていた。
以下略



985: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/09/24(火) 00:00:00.01 ID:szrvml9G0
「やっぱりないのか…」

「涼さん涼さん!うちに住んでもらったらー?」

「…うちにはお前が居るから結構ギリギリなんで、無理なんだよ…働け。」
以下略



986: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/09/24(火) 00:03:03.19 ID:iC2ClqUU0
仁奈がポッポから手紙を取る。読もうとしたが、漢字があるのが分かると涼に手渡した。

「…漢字があるですよ…読んでくだせ―…」

「アタシかよ…えーっと『異世界、そういう事なら住んでも問題なかとよ。都会で暮らすよりは田舎のほうが本人も落ち着くと思うけん、一緒に来ればよか。』」
以下略



987: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/09/24(火) 00:05:30.07 ID:iC2ClqUU0
以上です
オトハさんの言語は難解すぎる。そして博多弁も難しいね…

肝試しイベントはこれにて終了しました。
祟り場は収まり、妖怪たちはどこかへと去っていきました。


988: ◆hCBYv06tno[sage]
2013/09/24(火) 00:20:56.88 ID:V0arZtqRO
乙ー

オトハさんの口調難しいですもんねー
歌鈴は田舎にいくのか


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