過去ログ - ほむら「もう一度だけ逢いたい」
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14: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:16:59.21 ID:3zfOmQ280
■暁


「ほむら! ほむら! 大丈夫?」

「随分濁ってたわね。浄化がなかなか終わらなかったのよ」


どうやらほむらは声が出ないようだった。
眼球を震わせてマミ、さやかの方を向いている。


「キュゥべえ、一体どういうこと?魔法少女になってすぐの子よね」


キュゥべえはしっぽをくるんと一回転させ、真っ赤な目をマミの方へ向けた。

「それがボクもわからないんだ。契約した覚えも無いし。
魔力の波動だって今月の十六日まで全く感知出来なかったのさ」

「それは不思議ね。治療が終わったら私の家まで運ぶわよ、美樹さん、タクシーを呼んできて」

「おっけー。電話かけてくるよ」


さやかは返答しながら橋の向こうまで走っていった。


「あ、あの。あなたは・・・」

「私は巴マミ、貴女と同じ魔法少女。本当に危なかったのよ? 消え去る間近だったもの」





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