過去ログ - ほむら「もう一度だけ逢いたい」
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15: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:18:23.09 ID:3zfOmQ280
――――――――――――
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以下略



16: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:22:44.27 ID:3zfOmQ280

キュゥべえが硝子の上にひょいと乗り、赤い瞳でほむらをまじまじと見つめる。
「暁美ほむら。君はどこまで知っているんだい?」

魔法少女として、敵か味方か。反乱分子か否か。率直に問い詰める必要があった。
以下略



17: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:25:39.74 ID:3zfOmQ280
■嘆願

「とどのつまり、ボクの役目は願い事と引き換えに、魔法少女を生み出すことさ。
そして君たちが魔獣を倒し、グリーフシードでソウルジェムを浄化する感じだね」

以下略



18: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:30:06.32 ID:3zfOmQ280
――――――――――――
――――――


「鬼の形相だったね・・・」
以下略



19: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:39:47.95 ID:3zfOmQ280



――ほむらちゃん

以下略



20: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:43:40.48 ID:3zfOmQ280


ほむらが何かを呟いている。
マミはソウルジェムを片手に、ほむらの体をゆすった。

以下略



21: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:45:01.25 ID:3zfOmQ280


その ことば は きこ え なくとも
むねの おくへは と ど く は ず

以下略



22: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:46:31.39 ID:3zfOmQ280
「と・・・もえさん、巴さん」

「暁美さん・・・?」

「どうしてでしょう。涙が。涙が、溢れて――止まりません、何ででしょう。胸が、凄く痛いです」
以下略



23: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:47:33.49 ID:3zfOmQ280

『さて、暁美の行動原理が顕わになったな。ここから彼女は大きく道を外すことになる』

『それも別の次元・・・が関係してるのかしら』

以下略



24: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:49:20.86 ID:3zfOmQ280
>>23
一行目訂正

○『暁美の行動原理が顕わになったな。ここから彼女は大きく道を外すことになる』


25: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:50:58.01 ID:3zfOmQ280
■仕事

クラスメイトの誘いを全て断り、たった一人で帰路に付くほむら。
右手に持ったリボンを眺めながらゆらりと歩いている。

以下略



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