過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
↓
1-
覧
板
20
307
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/09(月) 17:09:06.28 ID:/T6oPI9Oo
「いや、うん。書いてるうちに、どんどん方向ずれてきて。最初は怪談のつもりだったんだけど」
「まあ、それもありだとは思うけど、珍しいな。おまえいつもがっつりプロット作るじゃん」
「いろいろね、気分の問題だけど」
そこで話が一度途切れた。紙面をペン先が擦れる音だけが続いている。
「おまえは、どう終わると思う? この話」
「え?」
シィタ派の質問に、俺はすぐに答えを返せない。
「まあ、参考までに訊くだけだけどさ。どう終わると思う?」
「……うーん」
どうだろう。俺は少し真面目に考えた。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
642Res/457.09 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1377165370/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice