過去ログ - 勇者「な、なんだこのパーティーは」
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2013/08/25(日) 21:05:57.56 ID:5QTMmlfQ0
 博士「あの、さっきの人間というのは?」ミズホキュウ 
  
 住民「ええ、半年前に。この街にやってきた吸血鬼が王城に住み着いていて、多くの住民が血を吸い尽くされてしまって……」 
  
 住民「彼らはとにかく強くこの街の兵団では歯が立たずあっと言う間に占拠されて、その翌日にはこの街から太陽が消えました」 
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2013/08/25(日) 21:14:11.87 ID:5QTMmlfQ0
 一時間後 
  
 勇者「あ、もう着いていたのか」 
  
 拳法家「ああ、住民に話を聞くことができた」 
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2013/08/25(日) 22:03:36.01 ID:5QTMmlfQ0
 拳法家「これを使え。傷が治るはずだ」つ良い傷薬 
  
 波紋使い「ありがとうございます」プシュー 
  
 博士「私達も住民から話を聞いたけど、吸血鬼は日光が苦手らしい。苦手というのが当たると動きが鈍くなるレベルなのか、それとも即死レベルなのかはわからない」 
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2013/08/25(日) 22:05:57.72 ID:5QTMmlfQ0
 拳法家「これを使え。傷が治るはずだ」つ良い傷薬 
  
 波紋使い「ありがとうございます」プシュー 
  
 博士「私達も住民から話を聞いたけど、吸血鬼は日光が苦手らしい。苦手というのが当たると動きが鈍くなるレベルなのか、それとも即死レベルなのかはわからない」 
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2013/08/25(日) 22:09:54.57 ID:5QTMmlfQ0
 宿屋 
  
 勇者「じゃあ、二部屋お願いします」 
  
 宿主「はい、勇者様。この街のことをよろしくお願いします」 
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2013/08/25(日) 23:07:06.11 ID:5QTMmlfQ0
 翌朝 
  
 勇者「さぁ、吸血鬼のいる王城へ行くぞ」 
  
 三人「おー」 
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2013/08/26(月) 00:00:32.57 ID:4QAKJrw40
 波紋使い&吸血鬼C 
  
 波紋使い「貴方も運が悪いですね、波紋を扱う私と当たるなんて」 
  
 吸血鬼C「ふん、どんな手段を使おうとも我々吸血鬼に勝つことはできぬわ!」 
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/26(月) 00:22:03.32 ID:4QAKJrw40
 波紋使い「あ、ああ、血が」 
  
 吸血鬼C「やはり若い女の血は旨い。そして貴様O型だな? とても旨い血だ」 
  
 吸血鬼C「そして私はさらに強くなる!」ムキムキ 
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/26(月) 00:23:57.06 ID:4QAKJrw40
 『道連れにするまでよ』を『貴様の血を吸うまでよ』に変えてほしい 
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/26(月) 01:26:20.01 ID:4QAKJrw40
 拳法家&吸血鬼D 
  
 拳法家「岩砕き!」 
  
 吸血鬼D「はっ!」 
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