過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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146: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:59:16.11 ID:tM7PgGFC0

シャル「え、今 何か展開して……」

鈴「い、一夏!(口から血を吐いた! もう耐えられない! あんたの強がりなんて――――――は!)」

以下略



147: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:00:12.03 ID:tM7PgGFC0





以下略



148: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:01:27.71 ID:INcEegxh0

勝敗はそこに居た誰もが抱いていた予想を裏切るやり方で決した。

“ブリュンヒルデ”のVTシステム機が居合を放ち、それに対して一夏も同じく居合で対処するものだと誰もが思っていた。

以下略



149: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:02:31.63 ID:tM7PgGFC0


――――――仮面舞踏会は意外な幕引きを迎えた。

しかし、見事に使命を果たした勇者が仮面を投げ捨てて囚われの姫君を抱きとめたシーンは、
以下略



150: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:03:30.18 ID:tM7PgGFC0

一夏「オキロ、オキルンダ! メヲサマシテクレ、ラウラ!」ゲッソリ

ラウラ「」

以下略



151: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:04:41.20 ID:tM7PgGFC0

――――――数日後


医師「もはやここまで来ると、十分に悲劇の主人公と認定してもいいぐらいだ」
以下略



152: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:06:00.35 ID:INcEegxh0

医師「一夏くんは非常に体裁を気にする子でね……」

医師「みんなが想像している『イケメン』であろうと必死に感情を押し殺して、『イケメン』を演じてきた難儀な子なんだ」

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153: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:07:39.22 ID:INcEegxh0

医師「脳組織の酸素消費量は全身の4分の1にも及んでいる」

医師「つまり、呼吸しないと脳活動が低下し、やがては生命活動が止まる危険性がある」

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154: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:09:35.85 ID:INcEegxh0

箒「ああ、一夏、一夏、一夏…………」ガクッ

シャル「僕のことを置いていかないで、『パートナー』だっていったよね! 一夏、一夏ああああああ!」

以下略



155: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:11:32.62 ID:tM7PgGFC0

では、これにて第4話は終了です。

次からは本作における設定をまた挟んで、本編の続きといきます。

以下略



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