197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/22(日) 22:26:35.88 ID:Kr36DnSIo
という訳で、私は……舐めようと身をかがめるフリしてヘッドバッド。
彼女はそれをもろに受けてしまい、くらりと身体を揺らめかせては地に崩れ落ちるのである。
あ、やっちゃった、と思ったそれは既に遅く。クラスメイトである全員がこちらに視線を向けていた。
あの優等生である風霧零音は、こちらにじっと視線を向けたまま離さない。
198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/22(日) 22:28:29.28 ID:tZTm9r18o
恋心
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/22(日) 22:36:33.11 ID:Kr36DnSIo
そんなやり取りが影響したのだろう、風霧零音は私に対して、恋心を抱くようになったらしい。
理由は分からない。分かりたくも無い。そもそも、恋愛沙汰なんてこれまで一切抱え込まなかった私だったが、
今回ばかりは参ったと、そんな気持ちで風霧零音と接することになる。
これに遺憾の意を唱えるのが、葉月恵菜。彼女もまた、その気があるのかと思うくらい風霧零音に対して好意を寄せている。
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/22(日) 22:41:11.58 ID:tZTm9r18o
強制連続絶頂
201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/22(日) 22:48:04.63 ID:Kr36DnSIo
さぁ、彼女をどうやって仕留め、友達になってみせようか。そうだ……強制連続絶頂という方法で行こう。
流石にこれは能力を行使する必要があるし、何より協力者も必要だ。
後日、私は風霧零音を呼び出し、葉月恵菜と友達になりたいと、誤魔化しつつも協力を持ち掛けることになる。
202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/22(日) 22:50:21.34 ID:BeuC3aSE0
仮面ライダー
203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/22(日) 22:55:55.48 ID:Kr36DnSIo
「それは無理。だってあの子は……仮面ライダー……」
「は? 何言ってるのよ。今まであの子、変身したことないでしょ」
「……仮面ライダーが嫌いだから、ダメ」
204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/22(日) 22:58:40.29 ID:BTQPdR0+o
にゃんこスティック
205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/22(日) 23:05:57.97 ID:Kr36DnSIo
そう、今回私はにゃんこスティックを用いて彼女を連続絶頂に導いた後、限界を迎えた際に友達になると頷かせる策を考えた。
このにゃんこスティック、猫の手孫の手という事で開発されたのだが、その小型でキュートな形、
そして振動タイプを選べ、猫の手が自在に動くというスグレモノで、割と別の意味で用いられるのである。
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/22(日) 23:13:24.39 ID:tZTm9r18o
食事
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