過去ログ - 一方「だが上条、オマエには……『一方通行』と呼んでほしい」
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20: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:37:02.95 ID:bLPk5RuH0

「うん!ありがと、とうま!」

 科学と魔術の狭間でいつも翻弄される少女は、いつも通り、過酷な背景など感じさせない明るい顔で笑った。

以下略



21: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:38:07.05 ID:bLPk5RuH0

「20000号?へぇ、初めて会うよな。知ってるかもしんねーけど、俺は上条当麻。
 こっちはインデックスだよ」

「こんにちは!」
以下略



22: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:38:36.20 ID:bLPk5RuH0





以下略



23: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:39:28.84 ID:bLPk5RuH0

803 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000

 苦しゅうないぞよ>>802

以下略



24: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:40:03.70 ID:bLPk5RuH0

814 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510

 さすが上条さんやでぇ!!!
 そこに痺れる憧れるゥ!!!!!
以下略



25: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:40:43.07 ID:bLPk5RuH0

824 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000

 こんなこともあろうかと!
 ミサカはゴーグルに小型カメラを搭載しておいた!
以下略



26: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:41:36.70 ID:bLPk5RuH0



「ということで、ここでしばらくお待ちください。
 とミサカはしばし待てのポーズを取ります」
以下略



27: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:42:20.25 ID:bLPk5RuH0

「ふむふむ。感度良好です、とミサカは満足します」

 上条が手にした小型モニターを一緒に覗き込むと、ごく一般的なユニットバスが映し出されている。
 ドアは開いていたので、そのまま廊下に出るよう操作すると、右手が目の前の玄関。
以下略



28: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:42:54.89 ID:bLPk5RuH0

 ソファの上には、白く華奢な姿が無造作に横たわっている。

 小さな白い顔。細い髪も長い睫毛も白く、目を閉じた表情は整ってあどけない。

以下略



29: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:43:31.82 ID:bLPk5RuH0

「それって、ほとんど、ね、寝てないってことか?」

「眠ってはいるようです。ただ、近くに他人の気配がすると、自動的に目が覚めてしまうようですね」

以下略



30: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:44:21.72 ID:bLPk5RuH0




 そしてそれはそれとして、作戦を次の段階に移行する。
以下略



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