過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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2013/09/25(水) 12:10:40.05 ID:r370C9Yf0
バードウェイ「ふむ。では……まず小娘の記憶が曖昧になっている点に気づいた」
バードウェイ「私の愛称を『ニア』にしたかと思えば『レヴィ』に再設定」
バードウェイ「しかも『木原数多』を呼ぶ際に『おじさん』と『おじちゃん』の二通りあった。どう考えてもおかしいだろう?」
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2013/09/25(水) 12:11:43.31 ID:r370C9Yf0
バードウェイ「そっちの白いのに吹き込んだのは……そうだな、『俺は今新しいブロジェクトをしている』とかそんなんだろ?」
バードウェイ「適度に挑発を入れて決裂させた後、背後から反射貫通でブスリとして撤退」
バードウェイ「赤くなった白モヤシは前後関係考えず、自分の能力を過信して追い掛けるに決まってるよ、なぁ?」
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2013/09/25(水) 12:12:51.77 ID:r370C9Yf0
円周「『そうかぁ?お嬢ちゃんが考えている程、単純な図式じゃねぇと思うぜ?』」
バードウェイ「一方通行を殺されれば学園都市は激怒するだろうが、クロムウェルはそうでもない。そうだな、その通りだ」
シェリー「小物扱いされんのも腹が立つんだがな」
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2013/09/25(水) 12:14:12.53 ID:r370C9Yf0
バードウェイ「そして。私達が弛緩した一瞬。その隙を突いて――」
バードウェイ「『幻想殺しを暗殺。その疑いを両サイドへ向けさせる』」
バードウェイ「それがこの計画の全貌だな?」
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2013/09/25(水) 12:15:25.90 ID:r370C9Yf0
バードウェイ「プライドを傷つけられたかね、木原数多。だが私は何度でも言おう」
バードウェイ「君のような単純な相手を読むのは簡単だ。私の相手にすらならない」
バードウェイ「退屈だ。あぁ暇を持て余す」
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2013/09/25(水) 12:16:23.43 ID:r370C9Yf0
円周「『……名乗りな、お嬢ちゃん。テメェは今日この日から俺の敵になった!』」
バードウェイ「『明け色の陽射し』のレイヴィニア=バードウェイ」
バードウェイ「木原数多。君が何をしようと何を企んでいようと私に関係ないし、結社に影響しなければ見逃してやったのだが――」
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2013/09/25(水) 12:17:26.87 ID:r370C9Yf0
シェリー「……多分、そいつは知ってたんだ」
上条「何を?」
シェリー「テメェの頭の中に『もう一人』居るって事に。だからあんな」
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2013/09/25(水) 12:18:07.92 ID:r370C9Yf0
――バッドエンド1
新郎控え室。
上条「……」 ソワソワ
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2013/09/25(水) 12:19:10.34 ID:r370C9Yf0
浜面「まぁまぁ憶えてないって言うけどよ。相手の子も可愛いし、別にいいんじゃね?」
上条「また人生の一大事に軽いなっ!?他人事かっ!?」
浜面「正直また思い切ったなー、って感じはするけど」
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2013/09/25(水) 12:19:51.13 ID:r370C9Yf0
浜面「覚悟を決めろよ、上条当麻!」
上条「浜メン……」
浜面「ハマヅラな?ボケばっかだから、大将がボケられなくて寂しいのは分かるけど!」
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