過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:32:33.75 ID:X7KuMeYY0
鞠亜「ま、そんな訳で今日は朝から出向だよ。繚乱とは別の場所で実習さ」

上条「メイドの実習?へー、どっかのお屋敷でか」

鞠亜「いやメイド喫茶でだが?」
以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:34:31.89 ID:X7KuMeYY0
円周「その需要も結局『メイド服着た可愛い娘』だし?」

上条「否定しきれないのがアレだけど――大体、雲川が良いって言わないだろ?あっちは遊びでやってるんじゃないんだから」

鞠亜「んー、まぁ構わないよ」
以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:36:16.56 ID:X7KuMeYY0
鞠亜「あぁバスも来たようだし、取り敢えず今日一日は預かるよ」

上条「ゴメンナサイは?時間潰しでからかってた俺に謝る発想はお前らにないの?」

円周「じゃ、お兄ちゃんもお勉強頑張ってね?放課後のアレもっ!」
以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:38:22.70 ID:X7KuMeYY0
――学校

青ピ「カミやんお疲れだにゃー?」

上条「それ土御門の台詞……ってまだ帰ってねぇの?」
以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:39:40.23 ID:X7KuMeYY0
小萌「えと、偽名って?」

マーク「あぁお気になさらずリトルミス。チュッパチャップ○でもどうぞ?」

小萌「は、はぁ?」
以下略



256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:41:47.71 ID:X7KuMeYY0
――放課後 一方通行の病室

バードウェイ「――さて、今日集まって貰ったのは他でもない」

シェリー「魔術サイドに白いのがちょっかいかけてきた件だろ?」
以下略



257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:45:54.52 ID:X7KuMeYY0
芳川「待って?その人確か、失踪してる筈だけど」

一方通行「知り合いかァ?」

芳川「何十人もいる共同プロジェクトに入った事があるだけだから、会話は殆どしてないわ」
以下略



258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:47:19.07 ID:X7KuMeYY0
バードウェイ「『木原数多』が死んでる以上、そう考えるのが普通だ。けれど私は門外漢なので知らないんだよ」

バードウェイ「以上の事が他人にも可能かどうか、可能であればどんな人間なのか」

バードウェイ「専門家であるあなたの意見を伺いたい」
以下略



259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:49:45.96 ID:X7KuMeYY0
一方通行「つーかよォ。インストールってなンなンだ?あのガキは出来て他の連中は反射貫通出来なかったのは、どォしてだ?」

バードウェイ「想像でしかないが、元々身体能力系の能力者なのだろう。イメージした通りに体を動かす、的な」

バードウェイ「だからこそ何人かインストールされた中で、唯一反射貫通を正確に再現出来た」
以下略



260:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 07:54:36.80 ID:X7KuMeYY0
芳川「インストールは?」

バードウェイ「家捜しやネットリ歴――もといネット履歴を調べ上げた」

一方通行「……俺がなァ」
以下略



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