過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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807:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 12:42:32.26 ID:oWowqeUX0
上条(……あぁなんか、眠く。うん)

上条(寒さで傷の痛みが麻痺……まぁまぁ、悪い事ばかりじゃないって事さ)

上条(色んな奴に会えて、ケンカして、仲良くなって)
以下略



808:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 12:44:43.42 ID:oWowqeUX0
マーク「駄目です、ボスっ!吹雪が強すぎてっ!」

上条(……夢の中じゃ……この後、拾われて……)

上条(でも……普通は――)
以下略



809:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 12:47:49.48 ID:oWowqeUX0
バードウェイ「それを見捨てるのかっ!?世界が救われたと喜ぶのかっ!?」

バードウェイ「たった一人で馬鹿みたいに突っ込んで馬鹿をっ!私達はっ!」

上条「……」
以下略



810:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 12:49:48.36 ID:oWowqeUX0
マーク「いい加減にしないと。学園都市の能力者が近くに来て――」

バードウェイ「私を、呼べ!私の名をっ!このっ、私の名前をだっ!」

バードウェイ「頼むからっ――!」
以下略



811:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 12:51:16.55 ID:oWowqeUX0
――喫茶店

上条「……」

ピッ
以下略



812:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 12:53:17.10 ID:oWowqeUX0
上条「そう、か……?それにしては死にかけた気がするけど。なんか記憶が混乱して」

バードウェイ「そりゃ副効果だな。大丈夫だ、軸は『ここ』に固定しただろうから」

上条「そう?ならいいんだけど――待て待て、お前今すっげー事言わなかった?」
以下略



813:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 12:57:06.37 ID:oWowqeUX0
上条「……待て待て、どんだけ凄いんだその霊装。過去改変だぞ?」

バードウェイ「オティヌスの『槍』も大概だと思うがね。あぁ」

バードウェイ「そんなに助かったのが不服なら、今から北極へ戻って埋めてやろうか。どれ」
以下略



814:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 13:01:37.87 ID:oWowqeUX0
上条「待てやゴラあああぁぁぁぁぁっ!?つーか、もしかしてアレかっ!?俺達が結婚しなかったら!」

バードウェイ「当然生まれない者は生まれず、貴様は死ぬだろうなぁ」

バードウェイ「まぁ諦めろ。どっちにしろ『アレ』に深く関わった時点で、『DEADor婿入り』は確定済みだから」
以下略



815:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 13:05:07.93 ID:oWowqeUX0
上条(……まぁ、そんな事を考えたのも一瞬で)

バードウェイ「――あ」

上条「……うん」 ギュッ
以下略



816:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 13:07:48.89 ID:oWowqeUX0
上条「だから誤魔化すんだったら上手くやれと……早まった気もするよなぁ」

上条(胸を張る彼女の姿は頼もしげであり、恐ろしくもあり)

上条(まるで悪魔のような笑みを浮かべる、そんな姿を見ていて可愛いなって思っちまう俺も俺だが。まぁまぁ?)
以下略



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