過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
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120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:30:19.24 ID:6GW+eWf+o
垣根「あれ?反対しねえの?」

一方「聞くだけ聞いてやンだよ。つゥか、嫌だって行っても強請るンだろ。
    どうせろくでもねェ事考えてンだろォな。
    女装させて学舎の園を練り歩いたり学園都市外に飛び出したりなァ……。死ねよ、変態」
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:32:54.03 ID:6GW+eWf+o
わなわなと一方通行の体が震えだした。

その事実を知っていれば浴室を出てすぐにこの部屋を脱出できたというのに。

垣根「今更だな。バスローブで外に出るってのも普通じゃねえよ。
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:33:56.22 ID:6GW+eWf+o
垣根「全然抵抗しねえな。キスされるの好きか?」

一方「違ェ、これは……」

しどろもどろと柄にもなく狼狽する一方通行の姿は、垣根にとっては非常に愉快だった。
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123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:36:00.71 ID:6GW+eWf+o

青髪の少年「24時間営業でお馴染み、白洗屋ですぅ。ご依頼の商品お持ちしましたぁ。
        毎度ご利用ありがとうございます」

垣根「悪いな。こんな場所に運ばせちまってよ」
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124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:38:01.49 ID:6GW+eWf+o

青髪「え、えん、え、遠慮しますうううううううう!!!!」

縺れそうになる足を必死に動かして部屋から一目散に逃げ出す青紙の少年。
爽やかな微笑みでその様子を見届けてから垣根は部屋の扉を閉じて鍵を閉め、一方通行のもとへと戻る。
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:41:28.80 ID:6GW+eWf+o
―――


垣根「ほーら一方通行。ここが十五学区だぞー」

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126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:42:38.92 ID:6GW+eWf+o
一方「垣根提督ねえ。
    ……ガチ根ゲイ督?」

垣根「おいコラ。次その呼び方したらぶっ潰……いや、白昼堂々往来でケツ掘ってやる」

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127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:43:47.95 ID:6GW+eWf+o
一方「シャツとセーター着る順番間違えるやつに任せられるか」

垣根「は?わざとだっつの。似合ってんだろ?」

一方「いかにもゲイファッションだな」
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128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:45:02.65 ID:6GW+eWf+o
 

垣根が一方通行を連れて入ったのは、少し高級なカフェであった。
通りには多くの学生が歩いているが、一般的な学生には敷居が高いために、店内にいるのは大人が大半であった。

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129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:47:45.28 ID:6GW+eWf+o
垣根「エロい気分になる飲み物を」

店員「かしこまりました」

垣根「えっ」
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:50:04.94 ID:6GW+eWf+o

垣根「特に最上階の淫具売り場は凄かった。最近のダッチワイフはすげえと思ったわ。
    店員やってんだもん、ダッチワイフが」

一方「ダッチワイフっつかセクサロイドだろそれ。それ買って満足しろよ」
以下略



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