過去ログ - 男「僕の家の雪女」
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21:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 13:40:34.89 ID:siW9mvwq0
雪女「またズル休みされたのですね?」

男「…僕は一生海とか川とかプールには行かないから」

雪女「だからって泳げなくていいわけではありませんよ」
以下略



22:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 13:41:19.79 ID:siW9mvwq0
男「…うん」

雪女「旦那様もお祖父様も苦手なものはあります。
でも一度は挑戦して、できるようになるまで努力されてきたのです。
坊っちゃんだって八の段ができるように頑張ったじゃありませんか。
以下略



23:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/13(金) 16:12:38.98 ID:jkAfLATM0



24:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 13:57:22.72 ID:4Bz6B3v7o
支援


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/25(水) 17:05:24.03 ID:0d5uSugSO
月末過ぎたら…俺…続き書くんだ…


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/25(水) 17:14:40.55 ID:M7hFd2w7o
>>25
待ってる!


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/02(水) 00:07:23.50 ID:O97yZknG0
書いてく。
最後まで書き溜めたから全部アップできるはず


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 00:14:43.58 ID:2qmOTCUlO
秋の日

雪女「坊っちゃん、おかえりなさいませ」

男「ただいま!お父様は?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 00:15:34.99 ID:2qmOTCUlO
その日は珍しく父が帰ってきていた。
普段仕事ばかりであまり家にいない父が明日までいるということで、僕ははしゃいでいた。

雪女に言われた通り、静かに食堂の扉を開ける。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 00:16:12.81 ID:2qmOTCUlO
男「………」

僕は入ってきたときと同じように静かに扉を開け、食堂を出る。
執事室へ向かい、執事に父を部屋に運ぶか毛布を持って行くよう言いつけ、自分の部屋に戻った。

以下略



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