過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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304: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:39:30.68 ID:hMkhAaDeo


TB「…………」


以下略



305: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:43:27.00 ID:hMkhAaDeo



――――――――――

以下略



306: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:44:46.44 ID:hMkhAaDeo


マミ(そもそも、あすなろ市は大河あいのホームだったのに……)

マミ(ここに来る前に作った魔女を仕掛けておいたとしてもおかしくない。 むしろそれが自然よね)
以下略



307: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:46:03.03 ID:hMkhAaDeo

暁美ほむらがマミの前に姿を表した時、彼女はすでに魔法少女だった。

魔法少女は総じて個性の強い者が多いが、ほむら以上に特殊な存在をマミは知らない。
正確に魔獣を射抜く光の弓矢、計算に基づく洗練された戦い方……そして空間を裂くような、異形の翼。
以下略



308: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:48:16.89 ID:hMkhAaDeo


マミ(だけど……今、彼女はここに居ない)


以下略



309: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:49:53.02 ID:hMkhAaDeo


ちょうどその時、タイミング良く寝室の扉が開いた。

ゆっくりと開く隙間から覗かせた杏子の顔を見て、マミは自分の予想が的中したことを知った。
以下略



310: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:51:31.68 ID:hMkhAaDeo


マミ「こっちも駄目。 全然出ないわ」


以下略



311: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:52:45.28 ID:hMkhAaDeo


マミは少し不安を抱えたまま、だがきっぱりとした口調で言い切った。


以下略



312: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:54:00.20 ID:hMkhAaDeo


杏子「止められたさやかには特に傷もないし、棒立ちのままやられてる」

杏子「表情からして不意打ちだろうけど、たぶん触れる必要なんかない攻撃方法だと思う」
以下略



313: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:55:28.22 ID:hMkhAaDeo


マミ「……彼女が今、私達を襲わないのは何故かしら?」

杏子「2人一緒だから……か?」
以下略



314: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/12/30(月) 21:56:36.06 ID:hMkhAaDeo


杏子「聞いた感じじゃ、あっちは単純に力が強いタイプの魔女かな」

杏子「影の中から出てきた、とかなんとか……」
以下略



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