過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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712: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:38:52.14 ID:3Z82HRkqo


あい「まあでも、君にとってはやっぱり『関係ないね』って感じかな?」

あい「君は長生きとか、興味なさそうだし。 ね?」
以下略



713: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:40:54.20 ID:3Z82HRkqo


あい「まっ、ここで重要なのは、キュゥべえの尻に火がついてるってことさ」


以下略



714: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:42:29.12 ID:3Z82HRkqo


あい「だけど、つい最近見つかったんだよ。 その存在を証明する方法がね」


以下略



715: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/01/26(月) 09:43:56.64 ID:3Z82HRkqo


ほむら「別の研究?」

あい「そう、回収エネルギーの量を増やすための研究だよ」
以下略



716:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 11:02:49.13 ID:kZK91KO90
キモっ


717: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:34:15.70 ID:SH5ebQO7o


――――――――――


以下略



718: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:35:15.58 ID:SH5ebQO7o

ほむらの匂いがする方に向かってまっすぐに進み続けながら、トウべえはさやかの方をちらりと見やった。
そして、自分の腰に下げられた白い鞘に目を落とす。


以下略



719: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:36:30.72 ID:SH5ebQO7o


さやか「あっ……」


以下略



720: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:37:09.21 ID:SH5ebQO7o

さやか達が、人気のない広場のような場所を通り抜けようとした時だった。


その広場の中心に、何かが立っているのが見えた。
以下略



721: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:37:44.47 ID:SH5ebQO7o


さやか「魔女……だよね? どう見ても」

TB「……うん。 でも、ここまで近づいても襲ってこないのはどうしてだろう?」
以下略



722: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2015/03/06(金) 16:39:16.83 ID:SH5ebQO7o

近づきながら、トウべえはこの魔女がどのような能力を持っているのかを考える。

大量の使い魔を操るもの、不死の体を持つもの、時間を止める力を持つもの、幻覚を操るもの。
シンプルな力を持ち、物量頼みなことが多い魔獣と違って、魔女は実に多種多様な力を持っている。
以下略



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