42:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:47:37.36 ID:qgOebLqx0
小鳥「あら、おかえりなさい。あずささん、プロデューサーさん」
音無さんが迎えてくれた。
あずさ「ただいまです、小鳥さん」
P「ただいま戻りました」
挨拶を返した後、荷物を手に持ったあずささんに向き直る。
P「駅まで送りましょうか?」
あずさ「いえ……流石にこれ以上は、お仕事の邪魔になっちゃいますから」
P「そうですか。では、今日はお疲れ様でした」
あずさ「はい。お疲れ様です。お二人とも、さようなら」
小鳥「はい。気をつけて帰ってくださいね」
あずさ「ええ。では、失礼します」
そう言うと、お辞儀をしてから踵を返した。
あずささんが去った後の事務所には、俺と音無さんの二人だけが残される。
音無さんは見送りを終えると、給湯室に歩いていった。
俺は書類整理の為に、自分のデスクに着席する。
それからしばらくして。
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