過去ログ - 京子「ごらく部が監視されている」
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1: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:24:53.74 ID:C9NQO1Vm0
*長編注意・地の文あり注意・一部キャラ崩壊注意*

*本当に長いので読むときは気をつけてください*

*基本的に途中のレスへの返事はできないと思いますのでご了承ください*

*原作のネタバレ要素は特にありません*

*作品のジャンルは冒険恋愛ギャグミステリーです*

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2: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:32:58.34 ID:C9NQO1Vm0
【第1部】

<第1章>

ある日の放課後 ごらく部部室
以下略



3: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:34:33.51 ID:C9NQO1Vm0
いつものようにちなつがお茶の準備をしていると、ある事に気づく。

ちなつ「あれっ?」

結衣「どうしたのちなつちゃん?」
以下略



4: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:35:48.03 ID:C9NQO1Vm0
30分後、畳の上には盗聴器3つと小型カメラ3つが並べられて置かれていた。

京子「まさかこんなに仕掛けられているとは・・・」

呆然とした表情の京子。あかりは気を失いかけていた。
以下略



5: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:36:46.40 ID:C9NQO1Vm0
ひとまず今日は部活を終了して家に帰ることにした。

各々が自宅についた頃、もし七森中のある場所の前を通りかかる人がいたならば、
次のような会話が聞けたであろう。

以下略



6: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:38:09.43 ID:C9NQO1Vm0
翌日の学校

向日葵「へぇ、そんなことがあったんですの」

あかり「そうなんだよ〜」
以下略



7: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:39:02.08 ID:C9NQO1Vm0
その日の放課後、ごらく部

京子「結局手がかりなしかぁ」

ちなつ「京子先輩も誰かに聞いてみたんですか?」
以下略



8: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:39:32.04 ID:C9NQO1Vm0
京子「そっちは何か情報あった?」

そこでちなつはさっきあった出来事を話した。

京子「うーん、ちょっと怪しいなぁ」
以下略



9: ◆gYscp9wNvQ
2013/09/13(金) 14:42:01.86 ID:C9NQO1Vm0
<第2章>

それ以降特に怪しいことも起こらず時が経ち、みんなの記憶からこの事件のことがアッカリーンされ始めた頃・・・

京子「あー、最近暇だなー。何か面白いことでもないかな?」
以下略



10: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 14:48:14.68 ID:C9NQO1Vm0
しばらくして結衣が降りてきた。

どうやら何者かが天井裏に作られたこのスペースに潜んでごらく部を監視していたらしい。

そう言って空になったあんぱんの袋と牛乳パックをみんなに見せた。
以下略



11: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 14:51:18.91 ID:C9NQO1Vm0
数分後

京子「どう、落ち着いた?」

結衣「あぁ、ごめん取り乱したりして」
以下略



12: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 14:53:15.57 ID:C9NQO1Vm0
あかり「向日葵ちゃん」

京子「えっ、向日葵ちゃんって古谷さんの事?あの生徒会の?」

結衣「そういえばあの娘髪の色青っぽかったなぁ」
以下略



13: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 14:54:31.02 ID:C9NQO1Vm0
結衣「でも待って、他にも怪しい人がいる」

京子「だれ!?」

結衣「前から気になってたんだけどさ、ほら、前にカメラが見つかったとき京子、綾乃に聞いてただろ」
以下略



14: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 14:56:28.96 ID:C9NQO1Vm0
<第3章>

それからもごらく部の活動は続いた。いつどこから見られているかわからないという恐怖はあったが、
彼女らには活動を止めるという選択肢はなかったのだ。

以下略



15: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 14:57:51.84 ID:C9NQO1Vm0
そんなある日の放課後

京子「結衣〜、部活行こうぜ」

結衣「悪い、先に行っててくれ。ちょっと用事があるんだ」
以下略



16: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 14:59:37.87 ID:C9NQO1Vm0
次の日

向日葵「おほほほ、そうですわね赤座さん」

あかり「だよねーー!」
以下略



17: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 15:01:22.18 ID:C9NQO1Vm0
その日のごらく部では

京子「結衣〜、昨日は何してたんだよ、結局部活来なかったじゃんか」

ちなつ「そうですよ!私寂しかったんですよ!」
以下略



18: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 15:02:43.19 ID:C9NQO1Vm0
ナモリナモリナモリナモリナモリナモリナモリナモリーーーー

警報ベルが高らかに鳴り響いた。誰か侵入者がいることを意味している。

こんなことは初めてだった。
以下略



19: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 15:05:12.44 ID:C9NQO1Vm0
すると、ゲホゲホッと咳き込みながら櫻子が意識を取り戻した。

結衣「おいっ、どういうことだ。やっぱりお前が今までの事件の犯人だったのか?」

櫻子「え、えーーっと、何の事かなぁ(笑)」
以下略



20: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 15:06:29.94 ID:C9NQO1Vm0
その日の夜、結衣の家で緊急会議が開かれた。

あかり「櫻子ちゃん・・・」グスッ

結衣「まず状況を整理しよう。大室さんは建物の外から放たれた弓矢で心臓を一突きでほぼ即死」
以下略



21: ◆gYscp9wNvQ[sage]
2013/09/13(金) 15:08:31.55 ID:C9NQO1Vm0
結衣「ということは大室さんを殺したのは古谷さんということに・・・」

京子「でもあの2人ってすごく仲良かったんじゃなかったっけ?」

ちなつ「そうですよね。向日葵ちゃんが櫻子ちゃんを[ピーーー]なんて考えられないんですが・・・」
以下略



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