過去ログ - フィアンマ「それで、いつ結婚するんだ?」オッレルス「げほっごほっ」
1- 20
4: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/14(土) 01:41:32.79 ID:6pkUO+Df0

『君は動き回り、それでも目立たない様にしてくれ。ステルス性の確認をしたい』

オッレルスの言葉を思い返しながら、フィアンマは学園都市の街中をゆっくりと歩いていた。
空っぽの右袖を指先で弄り、お祭り気分の学生を眺める。
以下略



5:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/14(土) 01:41:35.07 ID:RBPHVJ3B0



6: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/14(土) 01:42:23.33 ID:6pkUO+Df0

誰にも渡したくない。
あの優しさが他に向けられることが我慢ならない。
でもどうしようもない。何も出来ない。

以下略



7:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/14(土) 01:42:30.84 ID:RBPHVJ3B0



8: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/14(土) 01:42:56.83 ID:6pkUO+Df0

「右方のフィアンマ、で間違いないな」
「………俺様を殺しに来たのか?」
「いいや」

以下略



9:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/14(土) 01:43:04.37 ID:RBPHVJ3B0



10: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/14(土) 01:43:30.43 ID:6pkUO+Df0

「お前とあの出来損ないを、新しい世界に二人で取り残してやる」
「……、」
「もう誰もヤツを浚えない。ヤツも、誰かを助けに行くことはない。
 お前を見る他なくなるだろう。さながら二人のアダムといったところか」
以下略



11:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/14(土) 01:43:38.23 ID:RBPHVJ3B0



12: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/14(土) 01:44:07.58 ID:6pkUO+Df0

とりあえず最初はここまでで。
エロはないかもしれないですがグロはあるかもしれないです。


13:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/14(土) 02:11:24.59 ID:4abyxVGs0
今でしょ!!!


14:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/14(土) 02:13:44.99 ID:KJ9+W4Lwo
またお前か


269Res/119.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice